労働とは苦役ではない
こんにちわ。呟き尾形です。
現代人の欠点は、自分の職業に愛と誇りをもっていないことである。
多くの人が職業を必要悪、のろうべき苦役と考えている。
― ロダン ― (フランス彫刻家)
職業とは、日常生活を維持するために、日々行われている仕事のことをさします。現代において、多くの人が自らの職業に愛と誇りを持つどころか、のろうべき苦役と考えているようです。
日々行われている仕事が苦役になるということは、辛い人生を歩んでいる事と同意です。
そして、仕事を苦役とするのなら、自らの職業に自尊心をもつことなどできるはずもありません。
自らの職業に自尊心がもてないのなら、流れ作業のごとく、機械的に仕事をこなすことになるのは必然です。
つまり、自分の職業に愛と誇りがもてないのなら、いい仕事など出来るはずも無いということです。
多くの人が、いい仕事が出来ないのであれば、現代人の大きな欠点だといわざるを得ません。
どんな職業であろうが、プロであれば、自分の仕事に愛と誇りを持つこと。
それが、現代人の欠点の対策であり、いい仕事をし、充実した人生を行うコツだといえるでしょう。
★
ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
Σ( ̄□ ̄;) (?ロ?ノ)ノ (◎-◎) (゜◇゜)~ガーン
| 固定リンク
コメント