役所の役人のプロ意識はいずこ(小泉内閣メールマガジン)
小泉内閣メールマガジン【小泉内閣メールマガジン 第212号】改革の先にある「国・地方のかたち」を見つめてを読んだ感想を、小泉内閣に送信した内容です。
★★★ここから★★★
-----------
>「問題の解決は役所がすべき」、「役所に任せれば安心だ」
>といった国民一人一人の意識こそが、「抵抗勢力」を生み
>出す源だと考えております。
どこのだれが、「問題の解決は役所がすべき」、「役所に任せれば安心だ」
といったかは知りません。
が、一般的に「企業の問題解決は企業がすべき」とされ、「専門家に任せれば安心だ」とは言われています。
で、一般的に考えれば、「役所の問題は、役所がすべき」なのは、至極当たり前です。
なぜなら、与えられた責務を果たすのが当たり前だからです。
問題とは、その責務が果たせない、ないし、果たすことに障害になっているから問題であるといえるわけですから、役所の責任において、役所が解決すべきでしょう。
それが出来ないのなら、現在の役所はつぶれてやむなしです。
さらに、役所の職員は、プロであり専門家です。
プロなのにまかせられないのなら、そのプロはプロ失格であり、その職を奪われて叱るべきです。
どこにも抵抗勢力を生み出す源とする理由も根拠も関連も見当たりません。
----------
★★★ここまで★★★
なんだろう。
最近、小泉内閣メールマガジンは、客観的に見て、関係の無い事を原因だという記事が多くなってきているような気がします。
いつ、どこで、だれが、なぜ、なにを、どのように。
これを明確にして分析するのは、問題解決の基本なんですけどねぇ。
それができない人がふえたのか、単純に、説明が理解できない私がアホなのか。
まぁ、私がアホなだけでしょうね。
でも、アホでも日本の主権者です。主権者にわかるように説明してほしいです。
アホに言われるまでもないでしょうが、政治屋さん。
アホだろうが、主権者であれば、主権者が納得できるような説明するのも、大臣の仕事のうちなはずです。
まぁ、なんにしろ、
>「問題の解決は役所がすべき」、「役所に任せれば安心だ」
>といった国民一人一人の意識こそが、「抵抗勢力」を生み
>出す源だと考えております。
といえるほど、役所は腐敗しているということなんでしょうかね。
役所の役人のプロ意識はいずこ・・・
----------
ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
Σ( ̄□ ̄;) (?ロ?ノ)ノ (◎-◎) (゜◇゜)~ガーン
政治について、意見があるときは、下記のサイトに言うのも一つの手かもしれません。
| 固定リンク
コメント