通信と放送の融合?(小泉内閣メールマガジン)
小泉内閣メールマガジン【小泉内閣メールマガジン 第211号】小さな政府とソフトパワーを読んだ感想を、小泉内閣に送信した内容です。
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>通信と放送の融合はもはや議論の段階ではなく、実現の段階に来ています。
とありましたが、実現の段階なら、具体的にあげられるはずなのに、お題目ばかりで、実感以前の問題になってしまっています。
はっきりとした成果を出すというからには、どんな成果をだそうとしているのか? 数値目標や具体的な施策もあげられるはずです。
これがいえるはずなのに、それがいえないで、ソフトパワー担当大臣といわれても、説得力がまるでありません。
とくに、ソフトウェアは、目に見えないもので、手をつけただけで効果がなかった。という口だけの大言壮語というのでは、税金の無駄遣いと指摘せざるを得なくなります。
せめて、具体的にどんな目標をもっているのか、それを明かして取り掛かるべきではないでしょうか?
ソフトパワー担当大臣が、将来こうなるというビジョンもなく漠然とされては、失敗するのはめにみえています。
失敗することを望んでいる国民はいないはずです。
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★★★ここまで★★★
え~、ホンネは下記のとおりです。
お願いだ!
政治のプロなら、もっと、具体的に通信と放送の融合のメリット(できればデメリット)を話してくれ!
政府がどんな、「通信と放送の融合」をしたいのかわからないんじゃ、賛成も反対も出来ない!
トップが漠然とされてしまうと、困るんだ。
マジで。
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ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
Σ( ̄□ ̄;) (?ロ?ノ)ノ (◎-◎) (゜◇゜)~ガーン
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