選挙に行く?
こんにちわ。呟き尾形です。
選挙に行く? と聞かれれば、そりゃ、選挙に行く予定をくんでいます。
が、なんというか、せっかくの休日がつぶされてしまうような印象があるんですよね。
いや、大事なのはわからないでもないのですが、投票したから、なにか言う事聞いてくれるのか?
という問いかけにはNO。
といわざるを得ないのです。
だいたい、投票して、私の意見を聞いてくれないんですもの(笑)
それに、選挙のときに言っていることのほとんどは、選挙後にはなかった事になっているし、仮にやっても、こっちが、誤解していたみたいで、期待はずれなことばかり。
痛みを伴う改革だって、痛みはあっても、それに見合う効果は感じませんでした。
だいたい、選挙を日曜日にするというのは、行きたくなくなる理由になっちゃいます。
国を挙げてのイベントなんだから、次の月曜は振り替え休日にせい。とか思いますよまったく。
それに、不在者投票。
昔やりましたが、あれは雰囲気が悪いです。
理由を書かされるのは、なんだか遊びにいくのが後ろめたくなるような雰囲気で最悪でした。
ということは、投票しにいくのが面白ければ、投票率が上がるだろうというのが理屈というものです。
で、3つくらい案を上げてみます。
●選挙権と投票日を増やす
選挙権も一人、3つくらいあって、3日とかすれば、盛り上がると思うんですよね。
初日は●●候補当選か? みたいな。
その結果を踏まえて、立候補者は討論するんです。
むちゃくちゃ盛り上がると思うんですよね。
●投票と一緒に、目安箱を設置する
選挙を投票するときは、目安箱みたいに、文書で、有権者が直接に意見を言えるように手紙を送れるようにすればいいんじゃないかなぁと思います。
だいたい、紙切れに指示する人の名前や政党をかいて、投票だけじゃ、投票する側も、される側もお互い一方通行のコミュニケーションですものね。
そんなコミュニケーションに興味を持てるはずも無いわけです。
逆をいえば、政治に興味がもてます。
●お祭り選挙
どうせ、投票する場所は学校や公民館などでしょうから、そこで縁日みたいに出店だすとかすればもっと、投票率は上がると思うんですけどね。
立候補者のグッツを売るというのはあれですが、選挙にいけば、楽しめる。
そんな、イメージ戦略も一つの選択肢だと思います。
ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
Σ( ̄□ ̄;) (?ロ?ノ)ノ (◎-◎) (゜◇゜)~ガーン
政治について、意見があるときは、下記のサイトに言うのも一つの手かもしれません。
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