幸福な人の条件
こんにちわ。呟き尾形です。
幸福人とは過去の自分の生涯から満足だけを記憶している人びとであり、
不幸人とはそれの反対を記憶している人々である。
― 萩原 朔太郎 ― (『絶望の逃走』)
幸福とは、特に不満も無く満足できる状態です。
ですから、自分が幸福であると思える時は、まさに、自分自身が満足していた記憶が、不満だった記憶を上回ったときです。
そして、その判断ができるのは、誰でもない自分自身です。
不幸とは、満足することが出来ず、不満な状態です。
ですから、自分が不幸だと思えるときは、まさに、自分自身が不満である記憶が、満足していた記憶を上回ったときです。
そして、その判断ができるのは、誰でもない自分自身です。
この二つのことがらから、自分自身が幸福であるか、不幸であるか決めることができるのは、自分自身以外ありえないということがいえます。
ですから、幸福な人の条件とは、自分が幸福であると、自分自身で決められる人なのかもしれません。
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ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
Σ( ̄□ ̄;) (?ロ?ノ)ノ (◎-◎) (゜◇゜)~ガーン
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