門(呟き尾形の夢事典)
門(呟き尾形の夢事典)
こんにちわ。呟き尾形です。
呟き尾形の夢事典は、呟き尾形の自転
http://wiki.livedoor.jp/tubuyaki1/
というサイトのコンテンツにある、呟き尾形の夢自転にある項目を追加したときに、ついでにアップする宣伝記事です。
内容については、白い時計塔のある村のコンテンツ、夢事典
http://homepage2.nifty.com/SON/dream/dream02.htm
のコピー&ペーストで、ほとんど同じですが、呟き尾形の自転にアップすると、事典形式でも使いやすくするように、呟き尾形の夢自転(wiki)にコピペする事にしました。
門が象徴するのは精神的な願望。
門の夢は、心の奥底にしまっている願望を現します。
門は善と悪の境界の象徴であったり、死と再生の境界であったりします。
つまり、夢の中で門が現われるということは、門という境界線に立ち、まさにこれから何らかの判断をしようとしている。
と考えられます。
門は力や要塞(城)の象徴であるために、精神的な争いや葛藤がついて周り、門の状態が、その精神的な争いや葛藤に対しての無意識からのメッセージ。と考えられます。
開かれた門は、門の内側に入るのであれば歓待が象徴され、外に出るのであれば、新しい価値観や物事の見方が変わっていくと思われます。
逆に、閉じられた門は拒否、無愛想、不運、戦争が象徴され、今の状態から(精神的な)変化を望んでいない。逆に外部から望まれていることに対する拒否や抵抗が考えられます。
夢の中で門の内側にいるならば、拒否や抵抗。外側にいるならば、門の内側にある価値観から拒否あるいは追放されているとと考えられます。門の外は苦難の象徴であり、なんらかの苦難を感じていると思われます。
もし、門を開ける夢を見たならば、これまで抑圧、拒否、抵抗していたり、されていたことに対して、精神的に満たされた、近い将来満たされることを現します。
門はコミュニケーションも象徴します。
門が開かないとき、人間関係に苦しんでいたり、違和感を感じているときだと考えられます。
また、必ずしも門は精神的な象徴である。とは言い切れません。
門は、街が立ち、乞食や怠け者の集う場所であり、恋人を待つ場所でもあるからです。
女性的なものも象徴され、恋愛や性的なモノに対する門としても考えられます。暗い門であれば、死が象徴され、肉体的なものを象徴します。
余談ですが、角の門は正夢、象牙の門は偽りだとも言われています。
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ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
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