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占いは、なぜ当たるのか、なぜはずれるのか?

 そもそも、占いは、なぜ当たるのか、なぜはずれるのか?


 こんにちわ。呟き尾形です。

 私は、占いについて、いろいろ学び、実際うらないもしています。
 しかしながら、そもそも、占いは、なぜ当たるのか、なぜはずれるのか?
 ときかれると、こまってしまいます。

 正直、西洋占星術をはじめとして、他の占いを学んでみても、明確な回答が出せません。

 が、西洋占星術を例にだしてみます。

 実際、占星術を用いて、「天体がいわゆる人間の未来(運命)に何らかの影響を与えているである」
 という一つの前提をもって、占うと現実と当てはまることが多いのです。
 仮に、私が占いによって、得られた予測が現実と当てはまっていなかったとしても、事実を確認すると、結果論とはいえ、きちんとした説明ができます。

 たとえば、天気予報において、天気予報がはずれたとしても、その天気予報がなぜはずれたのか、結果として、それが説明が出来るのと同じです。

 結果を、ある法則において予測し、その予測の一致不一致にかかわらず、分析することによって法則性を見つけ出す。

 この態度は、まさに科学といっていいでしょう。

 もちろん、わたしなりに、考えたとき、天体という非常に大きな質量は、空間をねじまげるとも言います。
 宇宙といえど、その影響はささやかながら存在しうるということになります。
 カオスにおいて、些細な事柄も、大きな事柄に影響するなんてこともささやかれています。

 つまり、微量といえど、その微量な影響の法則を見つけ出すのが占いであるといえるわけです。
 
 そんな、微量では信じられない。
 という意見はよく耳にします。
 が、そういった方に限って、占いについて何も知りません。

 何もしらないことを批判することは、非科学的な批判となります。

 結論
 さて、なぜ占いがあたるのか、これはわかりません。
 しかし、実際に、占ってみれば、占いが当てはまることの方が多いのは確かです。
 そして、占いが外れたとき、改めて事実を確認すると、それは、占いの読み方が間違っていたのであって、改めて結果を前提に占いをしてみれば、占いから予測が可能であった。
 ということがいえます。

 科学においても、完璧な未来予測は不可能です。
 しかし、ある法則の基づいた予測は可能であり、その精度を高めようとするのが科学です。

(◎-◎) ( ̄_ ̄?) ┐('~`;)┌ (-_☆) φ(。_ 。)メモシテオコウ
白い時計塔のある村

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