« 自分の表現と引用の表現の区別するということについて | トップページ | 孫子の兵法 4 以逸待労 »

欺くということは

こんにちわ。呟き尾形です。

他人にあざむかれるもっとも確実な手段は、他人よりも自分のほうが
狡猾だと思うことである。
 ─ ラ・ロシュフコ ー「箴言集」


 欺くということは、相手を信頼させておいてだます。ということですが、欺かれるときはどうでしょう?
 だまされる。というよりは、自分が狡猾であると信じ込んで、自分の判断を信じて疑わないときではないでしょうか?
 狡猾であるということは、悪いことによく頭が働くのですが、案外、この悪い事は、自分だけのことしか視野にはいっておらず、むしろ、視野を狭くしてしまいます。
 すると、足りない情報は、自分自身の都合のよいように作り出してしまい、その結果、自分だけはダイジョウブだという隙を作ってしまいます。
 その隙こそ、欺かれる条件だということです。

 ★
ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村

呟き尾形の雑記帳

呟き尾形の本棚

みんなで哲学を語ろう

呟き尾形の占いの話

みなオク創作ノート

(有)尾形園芸のサイト

呟き尾形のメールマガジンのバンクナンバーblog


ご意見がありましたら、こちらの掲示板もあります


Σ( ̄□ ̄;) (?ロ?ノ)ノ (◎-◎)  (゜◇゜)~ガーン

|

« 自分の表現と引用の表現の区別するということについて | トップページ | 孫子の兵法 4 以逸待労 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 欺くということは:

« 自分の表現と引用の表現の区別するということについて | トップページ | 孫子の兵法 4 以逸待労 »