ノーネクタイ ノー上着
小泉内閣メールマガジン第190号 ノーネクタイ、ノー上着を読んだ感想を、小泉内閣
に送信した内容です。
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> 6月1日から、ノーネクタイ、ノー上着の軽装で仕事をしてもよいこと
>にしました。
この一連の報道を、わたしは冷ややかな目で見ています。
なぜなら、単純に冷房の温度を28度にしなさいというルールを決めればいいだけだからです。
ノーネクタイ、ノー上着でも、暑がりの人は、冷房の温度を下げたがるでしょうから。
残念ながら「冷房の温度を28度にしなさいというルール」があったという報道は見られなかったので、たぶんないのだと判断しています。
ノーネクタイ、ノー上着の目的を伺う限り、本末転倒と感じます。
ところで、冷房費が少ない省庁を世間に発表する。
という方法の方が、よっぽど効果があるように思います。
なにも、競争原理は民間だけの専売特許ではありません。
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まぁ、なんというか、お客様に接するのに、ノーネクタイ、ノー上着は失礼にあたる。
というのは、一種のマナーらしいですからね。
そうした文化を、温暖化対策を理由にするのもねぇ。
むしろ、文化を活かす為に創意工夫する方が重要だと思うんですけどね。
あと、消費を促すといっても、いわゆる、私服もっていない官僚っているんでしょうかね。
そうそう、服装は気持ちに影響する。
というものがあります。
だらしない服装をすれば、気持ちも緩みます。
キッチリした服装をすれば、気持ちも引き締まります。
外見を変えることで、気持ちを切り替えることが可能だということです。
いわゆるスーツは官僚の制服でした。
その制服を否定したわけです。
さてさて、官僚に、どれだけ、服装の影響を振り切って、自己のコントロールできる人がいるのか。
それを確かめる術がないのが残念ですが、ミスが多発するであろう事は簡単に予測できます。
案外、人は自分の外見にも気持ちが左右されるものです。
まぁ、物事を形式的にしか考えられないお役人根性、みえみえというものでしょう。
ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
Σ( ̄□ ̄;) (?ロ?ノ)ノ (◎-◎) (゜◇゜)~ガーン
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