愛とは巨大な矛盾
こんにちわ。呟き尾形です。
愛とは巨大な矛盾であります。
それなくしては生きておれず、しかもそれによって傷つく。
― 亀井勝一郎 ―「愛の無常について」―
矛盾とは、物事の道理が一貫しないことを指します。
そして、単純に物事の道理が一貫しないだけであり、ありえないということではありません。
世の中つじつまの合わないことばかりだからです。
さらにいえば、愛は、相手をいつくしむ思いやりなわけで、道理である必要はありません。
ですから、愛が巨大な矛盾であっても、なんら問題がないといえます。
愛は、理屈ではないからです。
私たちは、その巨大な矛盾なくして生きていけないということは、常に矛盾と向き合って生きるべきなのかもしれません。
★
ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
Σ( ̄□ ̄;) (?ロ?ノ)ノ (◎-◎) (゜◇゜)~ガーン
| 固定リンク
コメント