種痘の日
こんにちわ。呟き尾形です。
本日、5月14日は種痘の日です。
1796年のこの日、エドワード・ジェンナーが8才の少年ジェームス・フィップスの腕に乳しぼりの女性サラ・ネルメスの手に出来た牛痘病変から採った材料を接種したそうです。。
これが種痘の最初でだそうです。
当時天然痘はもっとも恐ろしい病気の一つであり、記念すべき日であるとされています。
なぜなら、いったんかかると30%の死亡率であり、ウイルスによるもので、くしゃみ、咳など空気を介して、人から人にうつるところから、おそれられていた。
しかし、1979年10月末に世界保健機構によって根絶が確認され、1980年に、天然痘撲滅宣言されています。
天然痘が撲滅できたきっかけである5月14日が種痘の日となりました。
さて、今回は、小説を書こう!の第46回、修辞術について、疑問法、倒置法についてです。
次に、連載小説、4枚の絵画の「昼の輝き」の第2回。
デミナス兄弟とは何者か?
次に、呟き尾形の育児手記。
絵本の読み聞かせと育児の体験記 浦島太郎
と
「ごめんなさい」といえるかどうか・・・を追加しました。
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ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
Σ( ̄□ ̄;) (?ロ?ノ)ノ (◎-◎) (゜◇゜)~ガーン
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コメント
日本にもかなり早くから種痘は入っていたのに、”種痘(かつては牛痘といった)をすると牛になる”といったばかげた迷信がはびこりなかなか浸透しなかったんだそうですね。
投稿: 真琴 | 2005.05.15 12:08
こんにちわ。 真琴さん。呟き尾形です。
なんだか、ありがちな迷信ですよね。
でも、正しい知識がなければ、その迷信にもなんとなくリアリティーがありそうな(笑)
でも、その迷信が、種痘を浸透させなかった原因なのは、悲劇的なことだと思います。
投稿: 呟き尾形 | 2005.05.17 23:07