反日デモ なんで日本に責任が?
反日デモ なんで日本に責任が?
こんにちわ。呟き尾形です。
さて、中国政府からは、あたかも日本に責任あるとの発言がありましたが、日本にとっては、筋違いもいいとろ。
という感想をもっている方が多いようにおもわれます。
まぁ、私だけかもしれませんが、その事について、呟こうかと思います。
ところで、そもそも、この一連の反日デモの何が問題になっているかといえば、本来、デモとは、デモンストレーションの略であり、人々が、一定の意思やら要求を掲げて集会なり行進なりをする示威運動のことです。
これが、日本大使館に意思の変わりに石を投げつけ、要求の変わりに欲求をもって、破壊活動が行われた印象があります。
ただ、もし、平和的なデモだけで、日本人および日本政府が動くかと言えば、少々疑問符がつきます。
多くの日本人は「ああ、やってるやってる」という認識で流されたのではないかと言う推測がついつい思い浮かんでしまいます。
なんにしろ、やっぱり、破壊活動をされると迷惑なわけで、迷惑な事はしないようにしましょう。
というのが、社会の最低限のルールですし、実際、国際法において、外国人の生命をはじめ、財産の安全や、外国企業の合法的な活動の保障、外国公館の保護など責任があるとされています。
さらに、原因となっている、歴史問題については、日本は、日中共同声明や日中平和友好条約、日中共同宣言を通じて過去の歴史に関する深い反省を表明してて、日本は2国間の平和条約などで、法的に戦後処理問題をきちんと解決しているそうです。
これが日本の言い分です。
もちろん、中国政府としては、過激な行為に賛成はしていないそうで、となれば、日本と中国が歩み寄りをしてもいいようなものだと思います。
これは何か裏で政治的な駆け引きがあるのかどうかは、私にはわかりません。
ただ、私たち日本人は過去において、取り返しのつかない過ちをしたことは確かです。
他人の足を踏んでも、踏んだ本人の痛みはありません。
半世紀以上の昔のことだ。水に流したまえ。
ということは、踏まれた方が言えることばであって、踏んだ方が言うのも無節操というものでしょう。
となれば、中国側の憤慨も分からないでもありません。
憤慨した事のある人ならわかるでしょうが、憤慨したとき、理性的な説得など逆効果です。
でも、そんなに憤慨しているのだろうか?
という、気もしないでもありません。
結局、私は中国の側に立って考える事は情報不足で、中国の側の言い分のニュースが見つけられなかったのです。
日本政府の情報操作だったりして(笑)
なんにしろ、政治とは表の言葉と言葉の裏にある真意が必ずしも一致しているとは限りません。
単純に、中国と日本がある目的で、反日デモを利用しているだけかもしれません。
結局、反日デモ なんで日本に責任が? なんて問いかけてみましたが、結局わかりませんでした。
政治ってムズカシー!
ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
Σ( ̄□ ̄;) (?ロ?ノ)ノ (◎-◎) (゜◇゜)~ガーン
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