電気泥棒
こんにちわ。呟き尾形です。
電気はタダではない。
これは、当然の常識です。
しかし、他人の管理下にあるコンセントを勝手に利用するような行為が、時折なされることがあるようです。
この行為を電気泥棒と呼ばれています。
たとえば、自動販売機の電源用に用意されたコンセント。
繁華街の雑居ビルなどにおいて、屋外広告用に用意されているコンセント。
これらのコンセントを勝手に利用して、携帯電話端末の充電を行ったり、
ラジカセを鳴らしたりするような行為です。
法的根拠はどうかといえば、刑法において窃盗罪が成立するようです。
なんでも、窃盗罪とは“財物”を窃取する罪と定義されていますので、電気も財物を規定されているそうです。
コンセントの無断利用も立派な窃盗罪となるそうです。
常識ある方々なら、んなことしないだろう。と思われるでしょう。
しかし、近年、モラルが低下し、繁華街や公共施設などでこのような行為を行う人が増加しているそうです。
例えば、家出同然の状態で街中を徘徊する女子高生の中には、このような方法で携帯電話の充電を行う者も多いそうです。
しかし、情報泥棒は、情報窃盗罪が無くて良いのか?(個人情報漏洩問題について)の記事に書いてあるとおり、窃盗罪になりません。
ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
Σ( ̄□ ̄;) (?ロ?ノ)ノ (◎-◎) (゜◇゜)~ガーン
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