やってみなけりゃわからない。
こんにちわ。呟き尾形です。
「美味とは食物そのものにあるのではなく味わう舌にあるものである。」
(ロック)
私たちは、案外、美味は食物そのものにあるように倒錯してやいないでしょうか?
たとえば、雑誌やテレビで取り上げられた店の料理は美味いという先入観のことです。
食物は、食べてみなければ味はわかりません。
他人の感想など、本当は一切あてになりません。
他人がまずいとおもっても、自分は美味しいと感じるかもしれません。
逆に、他人が美味しいとおもっていても、自分はまずいとかんじるかもしれません。
はたまた、同じ食べ物であっても、そのときのおなかのすき具合で、美味しさもだいぶ変わってしまいます。
このように、味覚とは、きわめて主観的なものであるということが言えるでしょう。
つまり、美味は、食物そのものにあるのではなく、まさに、それを味わう舌にあるのだということが言えるでしょう。
★★★
ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
Σ( ̄□ ̄;) (?ロ?ノ)ノ (◎-◎) (゜◇゜)~ガーン
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