国民を無視した民主国家・・・日本
小泉内閣メールマガジン第185号 アジア・アフリカとの協力を読んだ感想を、小泉内閣
に送信した内容です。
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> 郵政民営化法案に関する政府と与党との間の真剣な調整が続いて
>います。
>もともと郵政民営化には反対だという議員がたくさんいたわけです
>から、調整が難航するのは覚悟していました。
反対している国民がいるのも忘れないでください。
本当に調整すべきは、国民への理解のはずです。
国民を無視しないでください。
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う~ん、しつこいようだが、選挙の争点は年金問題だったはずなのに、郵政民営化が本丸になる。
おかしい。
おかしすぎる。
選挙は、単純にだれが当選するだけのはなしなのか?
選挙戦の争点を無視していいのか?
これこそ、国民を無視しているのではないのか?
国民を無視した民主国家とは、なんと矛盾した国家ではなかろうか。
いや、国家が矛盾しているのではなく、政府が矛盾しているのかもしれません。
私たちは、政府と国民をわけて考えないといけなくなっているのかもしれません。
なぜなら、政府は、確かに私たちの代表であるかもしれないけれど、私たちの意思をまるで無視しています。
それを変えることができるのは、だれでもない、私たち日本国民であることを自覚しないといけないのかもしれません。
幸い、私たちは、一人一人の意見をこうして、インターネットを通して述べる事ができます。
だれでもない、世論などではなく、一人一人の生きた意見を語り合う。
それが民主主義に最低限必要なことなのだと思います。
ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
Σ( ̄□ ̄;) (?ロ?ノ)ノ (◎-◎) (゜◇゜)~ガーン
政治について、意見があるときは、下記のサイトに言うのも一つの手かもしれません。
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