サンファン館レポート
こんにちわ。呟き尾形です。
過去の日記を掲載することにしました。
いえ、なんとなく・・・断じてネタがないわけではありません(笑)
さて、地元に、サン・ファン館というものがあります。
サン・ファン館というのは、慶長18年、伊達政宗によって建造され太平洋を渡った使節船が復元された帆船ミュージアム「サン・ファン館」を中心として、イタリア庭園をモチーフした公園です(☆o☆)キラキラ
駐車場に車を止めて、イタリア庭園にでます。イタリア庭園は、円形状で、正面にある、滝のある野外ステージを中心に放射線状に彩られたタイルがはられています。
昔の演劇舞台みたいで、気持ちはなんだかイタリアンって感じになりました(◎-◎)
息子は、それを知ってかしらずか、広場で大はしゃぎo(^^o)o(^^)o(o^^)o
(^^o)o(^^)o(o^^)o o(^^o)o(^^)o(o^^)o(^^o)o(^^)o(o^^)o
ヽ(^-^ヽ)♪ ♪ヾ(^-^)ゞ♪ ♪(/ ^-^)/
ε=ε=ε=ε=ε=(o- -)o ブーン
♪☆キャハハ o(≧▽≦o)o(≧▽≦)o(o≧▽≦)o キャハハ☆♪
なにはともあれ、お目当てのサン・ファン・バウティスタ号を見に行くために、だましだまし、階段をあがっていきますε-(( ̄、 ̄A)フゥ-
すると、その先には展望台になっていて、見下ろすと、港に停泊しているサン・ファン・バウティスタ号が!Σ( ̄□ ̄;)
船首は、太平洋を指差し、その先には空と海の境目の水平線が一文字に広がります。
観光客が、なぜか船員に見えて、今にも出向しそうにも思えてしまいます。
予想以上に大きなガレオン船(@0@)スゲー。
ファンタジーの世界では、良くその名を轟かせるガレオン船。
百聞は一見にしかずといいますが、まさにその通りです。
データとしてしか知らなかった船が目の前にあるというのは、一種の感動を覚えます。
ちなみに、この船は、伊達政宗がスペイン人ビスカイノと幕府船手奉行の指導、協力を得てサン・ファン・バウティスタ号を建造したといわれ、それを再現した形になっています。
つまり、和製のガレオン船ということです(◎-◎)
それを、現代の職人さんが再現したというのですからなんだかすごい。
そんなわけで、早速、船の中へ(⌒o⌒)♪
資料で見る船と、実際入ってみる船とではやはり、臨場感が違います。
船の内装、一つ一つに心の中で感動しながら見学します。
大砲、スパイクという武器がさりげなくあり、感涙です(;O;)オオ!
船の作りはまさに、西洋のものでしたが、和製を感じさせたのが、船首にある飾り。船首にある飾りは、航海の無事を願うお守りとしての意味がありますが、これが、竜と狛犬(のようなもの)でした。
笑ってしまったのは、狛犬の口に、小銭がはいっていたということ(○^ε^○)ププ
じっくりと、船を堪能し、船の模型を見ながら、ジェラードを食べ、関連のジオラマや船内の生活を映像化したマジックビジョンを見学します。
息子は、それぞれに大興奮(*^ー^)人(^ー^*) (*^∀^*)
堪能いたしました(⌒o⌒)
★
ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
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