占いは、当たったことだけ信じられている?
こんにちわ。呟き尾形です。
反論C)誰にでも当てはまることを言っているだけでは?
において、このような反論をされる方は、占いが、人の性格や将来を分類するかのように誤解されています。
もちろん、それは、占いをきちんと調べれば間違った認識であることがわかります。
このことは、既に述べたものの、反論する人は、質問をはぐらかされているように感じるかもしれません。
まぁ、気持ちはわかります。で、牡羊座を一つ例にとって考えてみたいと思います。
たとえば、牡羊座生まれの人において、牡羊座のキーワードは、活動的、好戦的であり、傾向として、活動的で、好戦的な性格、および、行動パターンが指摘される。
とされています。
これは、誰にでも当てはまるだろうか?
ということです。
占いにおいて、誰にでも当てはまることを述べていますが、それに該当するひとは、それが強く出やすい。ということになります。
その意味において、誰にでも当てはまるわけではない。
という言い方は可能になり、占いが誰にでも当てはまることを言っているだけではない。ということになります。
しかし、反占い派の人は、考えなければいけないのは、それが「当たっているか」どうか、ということだと主張するでしょう。
もちろん、占いは、当てることが特に目的と言う訳でもありませんが、確かに、キーワードになる事柄は、強く出やすいという主張をしているわけですから、主張しているとおり、強く出ているのか?
ということは、確かに問題になり、反占い派は、それが正しいか信じられない。
つまり、牡羊座生まれの人で、活動的でない人がいるのではないか?
という推測をするわけです。
その推測が正しいなら、活動的な人は「当たった」と思い、活動的でない人はその占いを気にもとめないという事になるのではないかという主張が可能になります。
となれば、たまたま、牡羊座の人の中で当たった人だけ気にかけて、占いを評価し、牡羊座でも当たらなければ気にかけないのだ。
という考えが導き出せそうですが、そうとはなりません
もし、牡羊座の人が占いにおいて当たらなければ、当てはまらないという評価が生じるのです。
反占い派の人の多くは、占いの知識は皆無です。
最初からデタラメであるという前提で判断します。
つまり、内容も見ないで判断するので、それが正しく評価されるわけもありません。
それ以外の人は、実際に占うことで、その多くは、内容にふれることで、当たるという評価をだしていて、むしろ、当たらないという評価は滅多に聞きません。
もちろん、占い師の読み違いなどで、当たらないこともありますし、確定した将来があるわけでもありませんから、当たらないこともあるでしょう。
それでも、占ってみれば、それを説明ができるのが占星学でもあります。
★呟き尾形の占いの話
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白い時計塔のある村
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