自分の決断を、大多数の意見にゆだねるべきだろうか?
こんにちわ。呟き尾形です。
本日であえた名言です。
自分の目標を達成している人、あるいは今の自分に本当に満足している人には
滅多に出会うものではない。それなのに人生を左右するような問題の解決を
大多数の意見に委ねるべきだろうか?
その分野において信頼のおける人の発言というものは、当然、その分野において信頼するのは妥当性があります。
納得できる理由や理論まで説明できれば、なお、信頼できるでしょう。
では、その分野も知らない人の意見は、どうでしょう?
その意見の信頼性とは、どれだけ多くの人が言うかではなく、どれだけ説得力のある意見であるかどうかです。
説得力には、大きく分けて二つあります。
一つは、理論的、論理的であること。
二つは、実績による意見です。
大多数の意見は、多数の意見の最大公約数であり、誰の意見でもないがゆえに、どちらでもないことが多いといえます。
重要な問題であるならば、大多数の意見にゆだねてはいけません。
大抵失敗します。なぜなら、大多数の意見は無責任な結果ですし、その証拠に、誰も責任を取ってくれません。
特に多数決による決定よりも、反発があろうとも、判断するものが正しいと確信できる意見によって決断されるべきです。
★★★
ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
Σ( ̄□ ̄;) (?ロ?ノ)ノ (◎-◎) (゜◇゜)~ガーン
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