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らいぶどあの主張(マスメディアとインターネットが融合すると得られるもの)

 こんにちわ。呟き尾形です。
 (株)ライブドア 堀江社長 所信表明 
 というものがあります。

 正直、分かりづらかったので、私なりにまとめてみた上に、私なりに意見を付け加えてみました。
 で、マスメディアに欠落したものや、問題点について述べてきましたが、じゃぁ、マスメディアとインターネットが融合するとマスメディアからみて、どんな風にメリットがあるのか?
 ということについても、堀江氏は、語っていました。

 まず、マスメディアは、その性格上、顧客層がつかみきれないという点が上げられます。
 しかし、インターネットは相互性があるために、顧客の要望も聞けると同時に顧客から情報が得られます。
 顧客から情報が得られるといわれると、なんだか気持ちが悪い。
 と思われる方もいるでしょう。
 しかし、情報といっても、アカウントです。
 アカウントとは、インターネット上の資源を利用できる権利ないし、利用する際に必要なIDのことです。
 分かりやすくいうならメールアカウントというのは、いわゆる、メールアドレスのことです。
 このアカウント情報が取得されるかわりに、そのアカウントが要望する番組内容やサービスが受けられるということであれば、それほど、悪いことではありません。
 また、番組で登場した商品が、思わず、欲しいが購入の仕方がわからないとか、もっと詳しいことが知りたい。という場合、マスメディア側で、事前に、視聴者に有利に入手する場を作っておけるなどで視聴者に大きなメリットが得られます。
 また、アカウントを得てお互いの双方向で通信できれば、イベントなどがあれば、それを元に電子チケットの販売、および、アーティストなどのグッツをネット販売するなどが、顧客とマスメディアが双方向に通信できれば、今までに無い形で、低コストのサービス提供が可能になります。 

 また、これまでのマスメディアにおいては、マスメディアという限られた場では、限界があります。
 時間、コスト、チャンネル数・・・
 どうしても有名人の数が限られてしまいます。
 ここに大きな問題があります。

 ざっと次のような問題点があげられます。
 ・新しい有名人が育ちにくい。
 ・才能が埋もれる。
 ・新しい価値観が発見されにくい。
 しかし、インターネットとマスメディアが融合すると、技術的に問題解消することができます。
 オンデマンドという考え方が導入されれば、番組の時間帯という制限がなくなります。また、低コストで番組の収録も可能にすれば、より多くの番組の作成が可能になります。
 すると、有名人予備軍の実践の場を作り、経験をつませることが出来ます。
 そうすることにより、双方向性というメリットを最大限に活かし、実力のあるもの、求められているものが、マスメディアではなく、視聴者により、取捨選択されるということがいえます。

 つまり、結果として、視聴者によって、新しい価値が発見されていく。
 という大きな可能性が開けるわけです。


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