らいぶどあの主張(放送中のドラマに影響をあたえられる?)
こんにちわ。呟き尾形です。
(株)ライブドア 堀江社長 所信表明
というものがあるのは、すでにのべましたが、なんだか、ライブドアのIDを取得しないとだめみたいですね。
たまたま、IDを取得していたので、みれたみたいです。
ここは、ちょっと不満でした。
さて、前回述べたとおり、私は、堀江氏を支持しております。
堀江氏の意見が、将来に向けられているのに対して、フジサンケイグループは保身のみを語っていて、顧客および、こともあろうに株主を損をさせるような行為をしているからです。
まぁ、早い話が、ライブドアからは、モラルはともかく、将来性を感じ、フジサンケイグループからは、モラルどころか、将来性も感じられないだけなんですけどね。
さて、前回は、放送中のドラマに何らかの影響をあたえるという方法も可能なんて書きましたが、ちょっとイメージしにくいかもしれません。
そんなわけで、私なりに、具体的な企画として考えられそうなものあげて見ます。
まぁ、素人の浅知恵ですが、こういうことを考えるとワクワクしますし、実際、そうなったら面白いと思うことです。
では、本題です。放送中のドラマに何らかの影響を与えることは本当に可能なのか?
実は、ちょっと前にインターネットではありませんが、実際にやられています。
仮面ライダー龍騎 13RIDER というテレビスペシャルで、視聴者がラストシーンを投票できることを宣言しました。
http://www.toei.co.jp/tv/ryuki/sp/
このような形で、ドラマに影響を与えることができます。
他にも、バラエティー番組でも、視聴者が、好きなタレントさんを集中して撮影するカメラを用意してそれを、視聴者が選んで、インターネットで放映するということも可能でしょう。
これの応用で、同じドラマでも、好きな登場人物の視点(主人公化)にするという方法もあります。
そして、番組にはさむCMも、その役者さんやタレントさんを登場させれば、CMも効果的といえるでしょう。
ちょっと面白そうなのは、推理サスペンスです。
視聴者が怪しいと思った容疑者を主人公も、怪しんで、容疑者として扱うストーリー展開をするというものだってあるでしょう。
間違ってしまったときはとっても嫌味な皮肉屋ライバルの登場人物に犯人を捕まえられるとなれば、ついつい夢中になってしまうことでしょう。
このように、マスメディアとインターネットの融合はさまざまな娯楽の可能性を導き出せます。
考えるだけでワクワクしませんか?
ところで、私は別に、フジサンケイグループだけがそうできると思っているわけでもなし、ライブドアだけがそれを実現できるとは思ってはいません。
つまり、他局とライブドア、あるいは、他局が他の会社、会社でなくても、個人とやってもかまわないと思います。
そうすれば、競争意識でもっとクオリティーが高くなるでしょう。
重要なの本業で、顧客が満足させること。
これがマスメディアにかぎらず、プロとしての当然の意識ではないか。と思います。
残念ながら、今のところ、フジサンケイグループからは、そのプロ意識が感じられません。
それも、フジサンケイグループを支持しない理由です。
ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
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