プリムラ マラコイデス
原 産 地 中国雲南省、日本(沖縄除く)・朝鮮半島・中国・シベリア東部・チベット~ヒマラヤ・ヨーロッパ・コーカサス
植物 分類 多年草 (宿根草)
草 丈 ~30 cm
耐寒 温度 -10 ℃ (非耐寒性のものもあり)
日 照 屋外の日当たりの良い場所から半日陰
土 質 水はけが良く、保水性のある土を好む
水:
乾燥に弱いが、極端な過湿も嫌うので注意が必要です。
花に水がかかってしまうと、そこから灰色カビになったり、 花びらが傷みやすくなります。
そのため、水を与える時は、ジョーロのはす口をはずし、株に水がかからないよう、葉を片手でめくりながら、鉢の縁からそっと与えた方がよいでしょう。
マラコイデスは、水を必要としますので、表土が乾いてきたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与えるとよいでしょう。
ただし、必要以上に水をあたえますと、根ぐされの原因になりますので、やりすぎに注意してください。
水やりの時間帯は、晴れた日の午前中、特に午前10時ぐらいが適切です。
あまり遅い時間にあたえてしまうと、夜までに、葉から水分が蒸散しきれず、土の中に多量の水分が残ったままで、凍ってしまうことがありますので注意が必要です。
肥料;マラコイデスは、大変肥料を好みます。開花期も長いため、肥料切れをおこさないよう、多めに与える方がよいでしょう。
●特徴及び栽培のポイント
早春を彩る花、サクラソウの園芸品種です。
輪状に順々に小花が、段をなしながら咲きます。
年明けから早春にかけての鉢花として、大変人気があります。寒さには強いものの、霜に弱いため、主に、室内鑑賞向きです。
長期間花をつけるので、花がら摘みをこまめに行いタネをつけないようにします。
やや多湿に栽培した方が生育が良くなります。
夏の暑さと強光線に弱いので、涼しい場所で夏越しさせましょう。
冬に5℃前後の低温に置かないと花芽がつかないので注意しましょう。
年明けから早春にかけての鉢花として、大変人気があります。寒さには強いものの、霜に弱いため、主に、室内鑑賞向き
●冬越し
マラコイデスは、中国原産のため、暑さにはとても弱いので、夏越しができません、が、冬の寒さには、強いという特徴を持っています。
○耐寒性マラコイデス
冬の寒さには、とても強く、霜や、雪の心配もいりません。低温にあたらないと、花芽を付けないため、屋外でないと上手く成長しない場合があります。
日光を大変好みますので、光がふんだんに入るところを選びます。
○非耐寒性マラコイデス
寒さに強いですが、霜にあたると株が弱ります。生育適温は、5~10℃と低いので、室内におくのなら、あまり温度が上昇しないよう、窓をあけて、換気します。
夜は、暖房などがない場所の方が好ましいです。
また、昼夜の温度の差に、大きな開きがでないようにします。
日光を大変好みますので、室内の中で、光がふんだんに採取できる、南側の窓辺や、リビングなどに飾ると長持ちします。
温度の高すぎるところや、光線の不足したところに長く置きますと、草丈が伸びきり、下部が乱れますので、良く晴れた暖かい日は、屋外にだして、株の乱れを防止させます。
花言葉:自然体、青春の喜びと哀しみ
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ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
2005年からインターネットでプリムラマラコイデスが買える尾形園芸のHP
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