魂の西洋占星術・・・(呟き尾形の本棚)
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呟き尾形の本棚・・・004号
(-_-;)(ToT)凸(●―●メ〇o。.(-。-)y-~~~メテオ!( ・_・)ノ ミ★
物語を読めば、いろいろな顔になれるよね♪ d(⌒o⌒)b♪
本日紹介する本(こちらから購入できます)
魂(プシュケー)の西洋占星術elfin books series
登場人物紹介
『呟き尾形』:講師・・・のはず
クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です
「こんにちわ。今回の呟き尾形の本棚にある本の紹介は、魂の西洋占星術です」
おっと、いきなり、オカルトになったね。
『いや、一般に、占いは非科学的だと言われているけれどそうでもないんじゃないかと、思った本なのです』
「と、言うと?」
『私は学生の頃、占いはでたらめの、非科学的ないんちきだと信じて疑わなかったのです』
シニョール呟き尾形は思い込みが激しいところがあるからね。
『否定はしません。私はそういった一面を持っていますからね。
でも、だからといって、すべてにおいて思い込みが激しいわけではありません』
「それはわかったけど、どうしていんちきな占いの本に手をだしたの?」
さしずめ、扉絵がきれいだったからじゃない?
『そ、それもあります。
でも、なにより、魂(プシュケー)の西洋占星術はこれまでの占いの本とは違った一面があったんだ。
私が占いがいんちきだと思っていたのは、誕生日だけであたかも個性や未来がすでに決まっているような言い方をするってということ。
なにより、根拠がものすごくいい加減のように思えたからです』
「じゃぁ、魂の西洋占星術はどこが違うの?」
『まず、西洋占星術の根拠にユング心理学を用いたんだ』
う~ん、でも、某占い師は、もともと占いは心理学を前提にしている。って言ってなかったかなぁ。
『そうですね。確かに、占いの結果の解釈を一般知識としての心理学っぽく説明している本はあります。
しかし、思考、直観、感覚、感情の4つのタイプを風、火、土、水の四大元素、ペルソナをアセンダント、アニマを金星、アニムスを男性、シャドーを惑星の少ないカプスにあてるなど直接西洋占星術に当てはめることはしていなかったのです』
「あ、聞いたことがあったと思えば、ユング心理学入門の紹介の時に出てき
た言葉だね」
『さすが、ムーシコス。そうなんです。言ってしまえば、魂の西洋占星術
は、”魂”=”こころ”を占うknow-howを紹介したものなのです』
ふ~ん、で、魂の西洋占星術を読んで、占いはいんちきじゃない。
とシニョール呟き尾形は思うわけだね。
『そうです。たしかに、占いと称していんちきを行う人も存在するのは、
事実です。しかし、それは、”モモ”に登場する時間泥棒のように、統計を
悪用する人間もいます。
そのknow-howを用いたペテン師が存在したとしても、そのknow
-howがでたらめではない。むしろ、ペテンが成立するためには、きっち
りとした、know-howが存在しなければいけないということなのです』
なんだか、メールマガジン、”占いを非科学的だと思う方へ”と同じ内容
っぽくなってきたなぁ。
『”占いを非科学的だと思う方へ”と似ているのは、発行者兼、筆者が同じだ
から、タイムリーに似てくるのは仕方ありません。細かいことは気にしない。
です』
あ、せりふをとられた。
「じゃあ、ボクも。
それじゃ、アルデベルチ」
あ、ムーシコスにせりふをとられた・・・。
★
ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
Σ( ̄□ ̄;) (?ロ?ノ)ノ (◎-◎) (゜◇゜)~ガーン
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