2007年度から消費税上げ について
こんにちわ。呟き尾形です。
「2007年度から消費税上げ」財務相が意向表明なんてあったそうです。
なんでも、谷垣財務相は2004年10月28日の参院財政金融委員会で、「2007年度から消費税(引き上げ)をお願いするような形で議論を整理していかなければいけない」とかなんとか言ったそうです。
それも、小泉首相の任期後の2007年度に、消費税率の引き上げを図るとか。
おひおひ、なんかそりゃ、詭弁じゃないか?
財源が足りない割には、いろいろ無駄遣いが報道されている。
となれば、コストダウンしてから、財源確保が道理ってやつじゃないかなぁ。
じゃぁ、小泉総理はどんな意見かと言うと、
小泉内閣メールマガジン 第146号
にあるとおり、
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将来の年金の財源を確保するために消費税をあげろという意見があります。
しかし、私は、私の総理在任中、長くてもあと2年ですが、その間に消費
税をあげる環境にはないと思います。消費税についての議論はしたらよい。
しかし、この2年の間に消費税をあげる環境にはないと思います。それより
もほかに無駄づかいをなくすなどもっとやることがあると思っています。
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とあります。
まぁ、年金改革のために消費税率を上げないといったという詭弁も不可能ではありませんし、任期だけの話だからそれ以降は関係ないという詭弁も不可能では在りません。それは、詭弁でしかありません。
冷静に考えればわかることです。
現在税率を上げるつもりがないのに、今、2年後に消費税率を上げるというというのは、計画的な詐欺行為とも誤解されかねません。
もちろん、そんな詭弁を使う場合です。
そうではないはずです。
と、信じたいなぁ・・・。
政治について、意見があるときは、下記のサイトに言うのも一つの手かもしれません。
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白い時計塔のある村
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