ものごとを面白く体験するためには
こんにちわ。呟き尾形です。
本日であえた名言です。
「ものごとを面白く体験するための5K」というのがあるんです。
それは、好奇心、観察力、行動力、向上心、謙虚。とくに謙虚は大事。
最初のワクワクした気持ちを忘れないことです。
東儀 秀樹 (雅楽師)
まさに、この言葉の通りのように思えてなりません。
面白くないなぁ。と感じるとき、好奇心はそそられません。
面白いなぁ。と感じるときは、それから、なにかを見つけたときです。まさに、観察力。
面白いことを実感するには、行動しないと駄目。まさに、行動力なしに面白く体験はできません。
そして、面白いことに慣れてしまうと、つまらなくなります。そう、向上心がないと、面白い体験は維持できません。
ところで、謙虚の反対語は、横柄、高慢、傲慢です。
どれも、面白いものごとをつまらなくするものばかり。
いばったり、思い上がったり、不遜な態度をとっても、つまらない。
横柄だから好奇心も感じない。
思い上がれば、観察しようともしないし、行動にうつそうともしない。
傲慢だから向上仕様とも思わない、つまり、向上心なんてありえない。
名言にもあるけれど、やっぱり、謙虚は大事。
特にものごとから「面白い」ことを発見したければ。
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