保養所建設を年金保険料でつくる必要があるのか
こんにちわ。呟き尾形です。
小泉内閣メールマガジンを読んムカムカしてきました。
なんでも、保養所建設を年金保険料でつくる必要があるのかと言ったのは、今の日本の宰相が、厚生大臣だったころだそうです。
これを読んだときは、思わず、思ってしまいます。
「言っているだけなら、政治家はいらないよな」
年金未納問題の根本は、年金の赤字財政を根拠とした、将来への信頼の欠如です。
となれば、未納者を罰するとか、年金の本来の目的である、高年齢者への支払いをしぶったり、若者への徴収強化と値上げの前に、いわゆる内部の改革でしょう。
それをなくして、信頼回復などありえないのは、民間では常識です。
これだから、官はムダが多いんでしょうね。
で、いわゆる、年金のムダ使いをなくす改革は、確実に進めるとメールマガジンでいいましたが、そもそも、われわれが期待しているのは、まず、それをきちんとすることのはずです(勘違いでしたっけ?)。
それが約束できた上で「痛み」なら、納得もするでしょう。
将来がどうこう言う前に、今がダメなんだから、現状の内部を何とかしよう。という発想はナンデ出てこないんでしょうね。
これじゃ、ただただ、いじめられるように「痛み」っぱなしで、神経がマヒしちゃいます。
ちなみに、意見を言うなら・・・
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