コンボルブルス
こんにちわ。呟き尾形です。
コツコツと花しおりです。
今回はコンボルブルス
一般名 :コンボルブルス
別名 :サンシキヒルガオ/サンシキアサガオ(いずれもトリコロル)
原産地 :アジア・北アフリカ・地中海沿岸
植物分類 :多年草または常緑半低木
草丈 :5~60cm
耐寒温度 :0 ℃
耐暑性 :強いが、蒸れに注意
日照 :3月下旬~11月中旬の生育期は、戸外の直射日光下
越冬中は室内の日当たり(暖地なら戸外で霜よけ)
利用方法 :小~中鉢、花壇
花期 :5月~9月
種まき :早春。(日本では通常5月中旬頃)
●特徴及び栽培のポイント
青または桃色で中心部が黄白色のかわいらしい花を次々と咲かせる匍匐性の植物で、夏の花壇や鉢花に適します。
暑さに強く,寒さには強くありません。
過湿を嫌い、むしろ、日当たり,風通しの良いところを好み,日当たりがよければ、たくさん花をさかせます。
春から夏は生育が旺盛なので,薄めの液肥を月に1~2回施すとよいようです。
冬越しは,室内の明るい場所で管理するします。
夏か秋にさし芽で増やせます。植え替えは春に行います。
サンシキヒルガオやセイヨウヒルガオの仲間ですが、単にコンボルブスといえばこの種を指します。時にアメリカンブルーの名で呼びますが、この名はエボルブスの方が一般的です。
日当たりの良いところだと、たくさんの花を咲かせてくれます。
花言葉
絆、縁
エピソードなど
属名は、ラテン語の「convolvere(絡む)」に由来します。
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