なぜ、地方公務員がせめられるのか?
こんにちわ。呟き尾形です。
まぁ、当たり前のことではありますが、もしかしたら、当の地方公務員は、「私はこんなにがんばっているのに、なぜ、せめられる?」と本気で思っているかもしれないので、つらつらと書くことにします。
で、地方公務員だって、仕事ですし、仕事するのも人間です。
民間と違うからって責められる道理もないはずです。
民間だって、ひまなときはひまだし、ボーナスがもらえるときはもらえる。民間だってとんでもない管理職だっています。
しかし、民間は、日々努力しています。自分で稼いでいます。
で、結果がだめなら、終わりです。
もちろん、地方公務員もがんばっているのでしょう。でも、その資金は稼いでくるわけではありません。
地方公務員が勤め先は、つぶれることはほとんどありません。
民間は良い結果を出さなければ終わりですが、地方公務員はいるだけでOKです。
どういうことかというと、良い結果を出すためには、ムダをムダと自覚する必要があるのです。
そして、そのムダを無くす、創意工夫が必要が必要です。
つまり、日々、創意工夫しなければいけない。ということですが、地方公務員はそんなことをしなくてすみます。
私達が税金を払っているからです。
つまり、納税者がスポンサーともいえるわけです。
実際に、その業務の行われ方が給料に見合っているのでしょうか?
いや、自分でお金を稼いでくるなら、いいんですよ。きっと。それが血税でおろそかにされて、不正に使われているように感じるから、責められるのだと思います。
ちがうかな?
| 固定リンク
コメント