バーバリアン
こんにちわ。呟き尾形です。
この記事はWRPG、プエルギガス年代記を前提にした記事です。
さてさて、プエルギガス年代記ですが、今回から、プエルギガス年代記において、活躍するでろう、職業を紹介しようと思います。
今回は、バーバリアン。蛮族についてです。
バーバリアンとは、プエルギガスという世界の中で、洗練されていない、文
化、文明を出身とする戦士のことをさします。
ですから、いわゆる文化、文明が発達している民族においては、バーバリアンは少ないのですが、どの民族にも辺境なり、文化、文明が発達していない地域はあるので、どの民族でもバーバリアンは存在します。
ただし、バーバリアンを生業とすることをそれほど奇異としない民族がいます。
アリスを守護神とする、騎馬民族の雷人と、ユースを守護神とする、戦闘民族のアジール人です。
雷人は、遊牧を生業としますが、時には文明地から略奪することも行います。
文明人からすれば、略奪はとんでもないことですが、大自然のなかで、遊牧し、大自然の中で生活するからこそ、自然の法則として弱肉強食の価値観は当然といえるでしょ。
雷人の略奪は、奪われた側からすれば、とんでもないことですが、文明国同士の戦争による略奪に比べればかわいいものです。
それに対して、戦闘民族のアジール人は、10の民族が常に争い、10の蛮族という意味で、テンバーバリアンと呼ばれる地域で、戦争を繰り返しています。
アジール人にとって、戦いには神聖な意味があり、ルールのある戦いこそが、すべての審判を下せる唯一の方法であるという価値観をもっているのが、一般的です。
いわゆる、群雄割拠の地域で、テンバーバリアンが一人の人間に統治されると、新たな戦地を目指して、他民族への遠征がおこなわれます。
その為、近隣の民族は、常にテンバーバリアンの情勢に注目しています。
さて、バーバリアンは、どんな職業かといえば、強い力と、底抜けの体力が求められる戦士であり、それがゆえに、高い戦闘能力を持つ、軽装の戦士です。
その為、奇襲や襲撃を得意とし、攻める戦い方をもっとも得意とします。
バーバリアンという職業の目的は戦うことです。
特に、個人戦あるいは、小規模な集団戦闘においては大活躍する職業といえるでしょう。
バーバリアンは、一般的に、野外で行動することが得意である為、戦士のスキルの他に、自然と山岳のスキルに優れている場合が多いようです。
実際、作ってみるとこんな感じになります
サンプルNPC
名前:アルコン
性別:男
年齢:20
性格:勇敢、自信過剰、楽観主義
種族:アジール人
身長:約180-190cm
体重:約90-100㎏
髪の色:金
目の色:ブルー
声の質:低い
外見:筋肉質、大柄、長髪
口調:だ。だろう。
能力値:
ア)心・・・低い
イ)技・・・高い
ウ)体・・・高い
スキル:
戦士:3
自然:3
山岳:3
特技
サバイバル
設定など
一攫千金!
PCを動物に例えると
虎、熊、狼
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