戦争をする理由はへらしたいですよねぇ。
こんにちわ。呟き尾形です。
まぁ、最近、報道番組を見ていると、どうも、政府は集団的自衛権なるものを行使したがっているような内容を発言しているようです。
まぁ、いわゆる憲法改正もささやかれている中、憲法9条って奴、まぁ、国際紛争の解決の手段としての戦争を放棄するってことで、まぁ、戦争を放棄します。ということを憲法できめているわけですが、どうも、これを変えたがっているようです。
憲法9条って、さまざまな波紋を呼んでいることはありますが、「戦争をしません!」と胸を張っていえるようで、けっこう日本国民の誇りになっていたんじゃないかとおもうんです。で、それを悪いという人はすくなかったはずです。
悪法なら改正すべしと思いますが、改正する必要もないものをなぜ、改正しようとするのか。
で、ここで、考えるのは、なんで、そんなに戦争をする理由を増やそうとするのだろうか?
ということです。
世界中のすべての人が願っているであろうことは、平和です。
世界が平和になるためには、戦争を無くすことです。
ゆえに、戦争をする理由を多くするのは、間違いだということはいえませんでしょうか?
そんなに戦争をしたいなら、だれもいない冥王星あたりで、やりたい政治家が兵士にでもなってやればいいのに。とおもいます。
私としては、戦争をする理由を増やす政治家がいなくなって好都合ですし、
戦争をする理由を増やす政治家も、戦争ができて本望でしょうしね。
今の日本の宰相は、平和を目的として、イラク復興を目的として自衛隊をはけんしました。
しかし、集団的自衛権を行使するのがなぜ悪いのか? 的な発言をしました。
そして、アメリカ軍は、いつ襲撃をうけてもおかしくはないであろう状況です。
これじゃぁ、イラクで戦争をしに、自衛隊が派遣されたとも解釈できます。
だまされたのかなぁ・・・。
とはいえ、結果的に国民が選んだ為政者です。責任は国民にあり。ってことでしょうから、私達は戦争をしたい。ということになるように思えます。
選挙で、結果的にえらんじゃったわけだし。
でも、これを読んでいるあなたは、戦争、したいですか?
私は、したくないです。
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