既存の修辞術を学んでみたいと思いますか?
こんにちわ。みなさん。呟き尾形と申します。
本来、文章というものは、たいてい簡潔で平明な文体で書くことが望ましいといわれています。
つまり、分かりやすいからさ。文章は、原則、文字だけで意思を伝える為に、論理性と客観性が求められます。
その為、出来るだけシンプルな方がわかりやすいということになります。
極端な話、必要なことを箇条書きにするのがベスト。長い文章は、解釈に多様性がでるから、どうしても読み手の主観に訴えなくちゃいけないし、ミスしやすい。伝えたいことだけを書くのが一番いいということですね。
ただ、箇条書きの小説なんて味気ないわけです。
で、質問です。
みなさんは、レトリック(修辞術)と言うものについてどのようなお考えを持っていますか?
また、既存の修辞術を学びたい。なんて思われますか?
いえ、ちょっと、小説を書こう! と言う、小説を書くノウハウのメールマガジンを発行しているのですが、これをよまれている方のご意見を伺いたいと思いまして。
私は、小説は作者の個性を文章で表現するわけだし。基本的で同じようなレトリックは月並みな文章になるだろうと考えられるかと思いますが、新しい表現を生み出すためには、今まで人々が長い歴史で培った、さまざまな方法を踏まえておくことが必要ななのはなかろうかと考えているので、修辞術特集を組んでみようかとおもったのですが、
ニーズはあるのだろうか?
という疑問がふとうかびまして(^_^;)
もしよろしければ、ご意見をうかがわせていただければ幸いです。
| 固定リンク
コメント