ようこそ、村の広場にある呟き尾形の哲学講座へ。呟き尾形の哲
学講座では、呟き尾形の独学で勉強した知識をまとめ簡易的に、か
つ簡単に紹介していこうと思います。
当然、σ(-_-)の独学なので、一般的な知識とは違いがあるか
と思います。でも、そういった解釈もあるということで、哲学について
ご理解をいただければ幸いですし、語り合えればさらに幸いです。
また、この講座で紹介される文章はメールマガジンで発行されま
す。登録は当ページ末に。
☆呟き尾形の哲学講座
登場人物紹介
『呟き尾形』:講師・・・のはず
クニークルス:奇妙な物言うウサギ。生徒のはず
「ムーシコス」:音楽の好きな少年。生徒。
《めぐたん》:魔女ッ娘。生徒
※各台詞は、名前を囲んでいる括弧の人物の台詞です。
ピァチェーレ。はじめまして、僕の名前はクニークルス。
『おい、クニークルス!!! 君は司会じゃなくて、生徒なの』
細かい事はきにしない!
白い時計搭のある村の村の広場で、管理人の呟き尾形氏が
無謀にも哲学講座を開こうとしています。
そこの君。名前は?
《めぐたんなのだ》
そう、じゃぁ、めぐたん。哲学って何?
《かんがえることなのだー》
そう、哲学とは永遠に考えつづける事。そして、その考えるス
タイルを体系化したものが哲学なんだ。だから、別に難しい事
でもなんでもない。
「へぇ、物知りなんだね。クニークルス君」
当然さ!
《あれー、うさぎさん。その本はなぁに?》
い、いや・・・
『あーーー! それは私の台本!!!』。
細かいことはきにしない。
とにかく、哲学って難しそうだけど、それは、哲学者の言い回
しが難しいだけなんだ。普段はそうは感じなくても、悩み事が
出来た日、人を好きになった時、とんでもない事を失敗をしでか
して、目先が真っ暗になった時、身近な人の不条理な
死を迎えた時、人生が馬鹿らしくなった時、どうしようもない虚
無感にさいなまれた時。
などの人間が生きている限り、予告もなしに唐突にやってく
る不条理を目の前にした時、体系化された思考は絶対役に立
つ。いわば切り札を持って生きていけるんだ。
読んで損はさせないよ。
『わ、σ(T_T)のせりふぅぅぅ』
だから、気にしない気にしない。それじゃ、アリベデルチ
※哲学に語りたい。と思った方、そんなことができるメーリングリストがあるのです。
くわしくはこちら
http://www.freeml.com/ctrl/html/MLInfoForm/ept
※呟き尾形の哲学講座はメーリングリストにもなっています。
くわしくはこちら
http://homepage2.nifty.com/SON/hp1_8_2.htm
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コメント
ちょっと、自分でコメントをつけてみたりする。
つまり、テスト(笑)
投稿: 呟き尾形 | 2004.01.20 12:18