みんなで贈れる本を創ろう! 略称「みなオク」では、大切な人に贈りたい本を創るというコンセプトで、進められます。
利益ではなく、日本中どころか、世界中の人たちが、それぞれの大切な人に贈りたくなるような本を、一緒にいっぱい創りましょう!
参加の際には、管理人の承認が必要です。
参加希望の場合は、管理人の確認メールが届きます。
その内容を確認後、参加ということになります。
現在企画中のものは、下記の通りです。
お空の向こう側
戦争をなくす108の方法
また、みなオク関連サイトは下記の通りです。
★
ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
呟き尾形の雑記帳
呟き尾形の本棚
みんなで哲学を語ろう
呟き尾形の占いの話
Σ( ̄□ ̄;) (?ロ?ノ)ノ (◎-◎) (゜◇゜)~ガーン
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ある晴れた空の下、その大きな空を見上げている子供がいました。
「大きいなぁ、この空の向こうには何があるのだろう?」
その子供、さとる君は、空を眺めては、いつもいつもそう呟いていました。
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さとる君の呟きを聞きとめた、野良犬はいいました。
「空はどこまで行っても空。
空に、向こうなんて無いよ」
さとる君は思いました。
本当に空の向こうには、何もないのかなぁ?
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さとる君の呟きを聞きとめた、緑蛙はいいました。
「空の向こうには、大きな大きな雲があるんだ。
雲がなければ、雨は降らないからね」
さとる君は思いました。
本当に空の向こうには、大きな大きな雲があるのかなぁ?
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さとる君の呟きを聞きとめた、老猫はいいました。
「空の一番向こうにあるのは、お日様だよ。
ぽかぽかと暖かくて、とても気持ちがいい」
さとる君は思いました。
本当に空の一番向こうには、お日様しかないのかなぁ?
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野良犬も、緑蛙も、老猫も、皆行ってしまいました。
さとる君は一人、空を眺めてぽつりといいました。
「空の向こうって何があるんだろう」
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「自分の目で確かめてみれば?」
さとる君は、びっくりしてその声の主を探すと、ドブネズミがいつの間にか横に座っていました。
「え、き、きみ、ドブネズミ? いま、なにをいったの?」
さとる君はドキドキしながら、ドブネズミに聞きました。
さとる君の様子に、ドブネズミはがっかりしたように立ち上がりました。
「なんだ、そんな気持ちは無いのかい? それじゃ、もう行くね」
「あ、まってよ」
さとる君は、あわててドブネズミを引き止めます。
ドブネズミはゆっくり振り返って、さとる君にいいました。
「考えたいだけなら、私は邪魔しない。
でも、自分の目で確かめる気持ちがあるのなら、手を貸すよ。」
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さとる君は、ドブネズミの言葉に戸惑いました。
でも、ちょっと考えると『自分の目で確かめる』ということに、とてもワクワクしてきました。
さとる君は顔をぱっと明るくして、そして満面の笑みを浮かべながら、ドブネズミの両手を握っていいました。
「うん、行くよ。つれてって」
さとる君の言葉に、ドブネズミは少し眉をひそめていいました。
「つれていく?
私は、私の行きたいところにしか行かないよ。
君がそれで良ければ、ついておいで」
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一人で歩き出したドブネズミの後を、さとる君が慌てて追いかけました。
まぶしい光を感じると、そこは、たくさんの木や草が覆い茂っている森でした。
「え、ここは、どこ?」
いきなり変わってしまった風景に戸惑うさとる君を見て、ドブネズミは折りたたんだ大きな紙を広げました。
絵や文字が書いてある大きな紙を見て、さとる君はたずねました。
「それは、何?」
ドブネズミは答えました。
「これは地図。
今、さとる君が立っている場所は、オレノ国だね。
そして、私が立っている所は、ワタクシノ国だ」
さとる君は、びっくりしてドブネズミに聞きました。
「どうしてわかるの?」
「この地図にそうかいてあるから」
ドブネズミの言葉を聞いて、さとる君は周りや足元を見回しますが、自分では目印を見つけられませんでした。
ドブネズミは一本の大きな木を指差して、さとる君にたずねます。
「この木は、オレノ国とワタクシノ国の、境界線の上に立っている
けれど、この木はオレノ国、ワタクシノ国、どちらのものなのだろうね?」
さとる君はドブネズミの言っている事がわからず、答えられませんでした。
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一人で歩き出したドブネズミの後を、さとる君が慌てて追いかけました。
まぶしい光を感じると、そこは、大きな川が流れていました。
「え、ここは、どこ?」
いきなり変わってしまった風景に戸惑うさとる君を見て、ドブネズミは地図を広げました。
「この川は、あの建物のところまでは、ナートゥラ川と言って、
そこから海までは、ラティオー川っていうんだ」
ドブネズミは向こう岸に見える建物を指差した後、下流に流れる川を指差しながら、さとる君に
教えてくれました。
でも、さとる君には、どう見ても一つの大きな川にしか見えませんでした。
「同じ川なのに、なんで名前が違うの?」
ドブネズミはさとる君の質問には答えず、肩をすくめていいました。
「違う名前を持つ川が、同じ川なのかどうかを見に来たんだ」
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一人で歩き出したドブネズミの後を、さとる君が慌てて追いかけました。
まぶしい光を感じると、そこは、海の上の船でした。
「え、ここは、どこ?」
いきなり変わってしまった風景に戸惑うさとる君を見て、ドブネズミは地図を広げました。
「もうすぐ、ミナノ国の海を出るところだね。
あぁ、水平線が見える」
さとる君がドブネズミが指差す方向を見ると、海と空の間に線があるように
そこには、空と海以外なにも見えませんでした。
海がキラキラと輝いて、空はどこまでも青い色をしていました。
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「そらと、、、空と海が一緒になっている!」
さとる君は、叫びました。
「あそこに行けば、空の向こう側にいけるんだね!
やったー!!
あそこに行けば、空の向こう側に何があるのか分かるんだね。
僕たちは、空の向こう側にやっといけるんだ、いやっほう!」
さとる君はもう、うれしくてうれしくて、飛び回りながら喜びました。
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「空の向こう側には行かないよ」
ドブネズミは地図を見ながら、静かにいいました。
「え?」
さとる君はとてもびっくりして、踊っているそのままの格好で止まりました。
「今、なんていったの?」
ドブネズミは地図から目を離して、さとる君の顔を見ていいました。
「私は、空の向こう側には、行かないよ。
興味が無いからね。」
さとる君は、ドブネズミに駆け寄り、手を握っていいました。
「どうして?僕を連れて行ってくれるって、いったじゃないか」
ドブネズミは、さとる君の手をゆっくり解いていいました。
「私は、連れて行くなんて、いっていないよ。
私は私の興味のあるところにしか行かない、それでもいいなら
ついてくればいい、と言ったはずだよ」
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さとる君の大きな目から、涙がぽろぽろとこぼれ落ちてきました。
「どうしてそんな意地悪を言うの?
だって、あそこに行けば、空の向こう側にいけるんだよ?
もう、目の前なんだよ?」
ドブネズミは、泣いているさとる君の顔をじっと見ていいました。
「あそこは、空と海の境界線だから、空の向こう側じゃないんだ。
私は境界線にしか興味がない。
だから、私は空の向こう側には行かないよ」
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ドブネズミが意地悪を言っているとしか思えないさとる君は、言い返します。
「僕は、空の向こう側にしか興味がないんだ。
だから僕は、もう境界線になんか行かないよ」
そう叫ぶと、さとる君は涙が後から後から流れて、声を出したいのに何かが喉に詰まった感じがして、
声をだせなくなってしまいました。
「興味が尽きないのなら、自分の目で確かめてみるしかないよ。
私は、次の場所に行くから、もう、お別れだね。
さようなら」
ドブネズミはさとる君に手を振ると、そのまま行ってしまいました。
さとる君がうまく出せない声を振り絞って、一生懸命ドブネズミを呼んでも
もう、ドブネズミは戻ってきませんでした。
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さとる君は、大きな青い空の下にいました。
独りぼっちになったさとる君は、いつまでもいつまでも泣いていました。
泣いているさとる君の中で、ドブネズミの声がこだまします。
『興味が尽きないのなら、自分の目で確かめてみるしかないよ』
何度も何度もドブネズミの声を聞いて、さとる君は泣き止む事が出来ました。
さとる君は、自分で涙を拭いて、歩き始めました。
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大きな空のずっとずっと向こう側。
大きくなったさとる君は、月にいました。
そうです。
さとる君は、空の向こう側に行く為に、宇宙飛行士になったのです。
さとる君は、吸い込まれそうなほど暗い世界で、キラキラと瞬く星々を見ていました。
そして、その小さく見える星たちを背にして、地球を眺めました。
心の中で、ドブネズミに話しかけます。
「月(ココ)から見ても、境界線なんて見えないね。
近くから見ても遠くから見ても、やっぱり境界線
なんて僕には見えないよ。
君は地図を片手に、どこまで探しに行ったのかな」
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こんにちわ。
お空の向こう側、読んでいただけましたでしょうか?
読んでいただいた方、ありがとうございます。
お空の向こう側は、未完成の絵本です。これからもっともっとよい作品にするためにも、読者の感想や意見をお聞きしようと思っています。
ご感想、ご意見、お待ちしております。
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田舎の風景をイメージしています。
このどちらかを採用しようかと考えています。
いかがでしょうか。
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戦争をなくす108の方法
企画の内容
戦争をなくす108の方法をイラスト付きの絵本。
コンセプトは、真面目な方法ではなく、なるべく不真面目かつ、健康的で陽気に考えます。
戦争を遊びと考えている、と批判を受けるかもしれませんが、この本が伝えたいメッセージというのは「ハハハ!くっだらねー!」というほほえましさです。
戦争というと、どうしても暗く、重く、シリアスなイメージがありますが、私達が人生に求めているのは、むしろ、「楽しさ」であることに気がついてもらい、戦争すらも笑い飛ばすくらい楽しいアイディアに触れることで、なんでシリアスな戦争なんかしているのだろう?
ということが伝えることを目的とします。
企画の進め方
みなおくメンバーから提案された、アイディアをたくさん上げる。
その中から、108つの方法を選ぶ。
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戦争をなくす108の方法
エントリーNO1
すべての地雷をブーブークッションにする。
「地雷だと思ったら、ブーブークッションだった」
地雷を除去するときはブーブーうるさいかも。
------------------------
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戦争をなくす108の方法
エントリーNO2
「ブッシュとビン・ラディン、お互いの正体を知らず出会い系サイトでメル友になる」
もし、争う団体の、指導者同士が、「偶然」にも、その身分を知らずにであっていれば、親友になれるかもしれません。
だって、出会い系は、悪い出会いを求めるんじゃなくて、いい出会いを求めるのが目的ですもの。
お互いハンドルネームで、表の社会ではいえないホンネをついつい言っちゃうんですよ。
想像ですと、チャットでは案外こんなやりとりがされていたりして(笑)
プッシー(ブッシュ)「立場上、あんなこといってるけど、きっと本当は、ちょっと妥協してくれればいいんじゃないかと思うんですよ」
ビンちゃん(ビンラディン)「あ、偶然、私もそう思うんですよ、でも、それやっちゃうと、面目がたたないでしょう? マスコミがうるさいんですよね。あることないこと、あいつらなんとかならんかね」
プッシー「そうそう、話題が大きくするだけして、後始末は当事者でしょ。やってられませんよ。
それにしても、 なんかいい手がないかなぁ」
ビンちゃん「そうねぇ、いままでのこと、チャラにして。なんていえないし」
プッシー「あ、難しい話になっちゃいましたね。今日は、どんなことしました?」
ビンちゃん「今日はですねぇ・・・・」
んなわけないでしょうけど、もし、国主同士が、非公式にプライベートでホンネで語り合えれば、案外回避できる戦争もあるんじゃないかと・・・。
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戦争をなくす108の方法
エントリーNO3
「全ての鉄砲を、万国旗が飛び出すように改造する」
戦争でもっとも使われる武器は、銃です。
もし、この銃の引き金を引いたとき、弾丸ではなくて、万国旗が飛び出たらどうでしょう?
自分の国の国旗は当然ながら、万国旗ですから、敵国の国旗もあります。
もちろん、他の国の国旗も・・・。
A国兵士「そういや、お前も、国の為に戦っているんだよな」
B国兵士「そうさ。お前と同じだ」
A国兵士「国旗は違うけど、国旗を持っている同じ国なんだよな」
B国兵士「そうだな。結局、国が違うけど、同じ人間なんだよな」
A国兵士「なんだ、話が合うじゃないか。どうだ、どうせ、銃がこんなんじゃ、戦争どころじゃない。だったら、酒でも飲んでお互いの国のことを話そうや」
B国兵士「そうだな。考えてみれば、お前の国のことはよく知らん」
A国兵士「いえてらぁ。もっともお互いしってりゃ、銃なんてむけらんねぇさ」
B国兵士「ちげぇねぇ」
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戦争をなくす108の方法
エントリーNO4
・すべてのミサイルを花火にする。
戦争で最も使われる兵器は銃とミサイルだといえるでしょう。
ミサイルとは、標的めがけて発射される爆弾です。
つまり、標的を破壊するものが爆弾です。
もし、そのミサイルのすべてが花火になったらどうでしょう?
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■メ■■■■■■※■■■■■■■
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テ■■※◆▼〇▽▽▽〇▼◆※■■
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■オ■*▲◇◇/|\◇◇▲*■■
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■∫■■■※*◆○◆*※■■■■
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q(//▽//)pきゃーきれー
(☆o☆)キラキラ
ヽ(●´3`)ノたまやー
(*⌒~⌒*)ニクイコトスルネェ
ミサイルはたちまち、相手の国へのプレゼントになります。
きっと、相手の国によろこばれるでしょう。
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戦争をなくす108の方法
エントリーNO5
ミサイルの発射ボタンを標的の国の国主直通のインターホンにする。
敵国とはいえ、知っている相手に対してミサイルを撃つのは忍びないことです。
なら、いっそのこと、ミサイルを撃つボタンを標的の国の国主とホットラインをつないで見てはどうでしょう?
国主はミサイルを撃たないように説得もできるのでフェアです。
なにより、ミサイル発射ボタンを押しても標的の国の国主直通になるわけで、ミサイル発射ボタンがなくなるわけです。
発射できないミサイルは、お荷物です。
それどころか、自分の国で間違って爆発するかもしれません。
そんな危ないお荷物を維持する国はないでしょうから、世界からミサイルが無くなるわけです。
ミサイルがなくなれば、戦争する可能性も少なくなるはず。
┗(o゜◇゜o)┛バンザーイ
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戦争をなくす108の方法
エントリーNO6
軍人は 語尾に 「プ~」 をつけなくてはいけない。
具体例を挙げてみます。
例:「将軍閣下に敬礼プ~」
例:「全軍前進プ~」
例:「貴様、それでも軍人かプ~」
例:「玉砕でありますプ~」
・・・かっこわるいったらありゃしません。
男の子って、戦争ごっことかして遊びますが、あれは、軍人のかっこよさが魅力的だからです。
それが、語尾に 「プ~」をつけられた日には減滅もいいところです。
やはり、自分の仕事にはプライドを持ちたいし、カッコイイと思いたいものです。
となれば、格好悪い職業につく人は激減。
軍隊は軍人不足で、戦争どころではなくなるというわけです。
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戦争をなくす108の方法
エントリーNO7
戦争の兵器は これからとてつもなく進化して かしこくなりやるまえから 勝敗を悟るまでになる。
映画、ウォーゲームと言うものがあります。
この映画を見ればわかりますが、核戦争は無意味であることが痛感します。
なぜ、核戦争が無意味なのか?
それは、核戦争には勝者が存在し得ないからです。
そして、核戦争は致命的ですが、実は、核戦争に限らず戦争も同じです。
無差別に、誰もが傷つきます。
つまり、無差別に誰もが無傷ではいられないということです。
そんな無意味な戦争をおこなうのは、人間ですから、なかなかそのことを人間が気がつくことはできません。
しかし、将来、とてつもなく兵器が進化し、客観的な未来予測が可能になれば、戦争の結果が予測できるはずです。
そうなれば、将棋の棋士のように・・・
「・・・・・・」
「まいりました・・・・」
となるかもしれません。
え? そんなに待てない。
では、戦争が無意味なことを人間が悟らねば・・・。
ですね。
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戦争をなくす108の方法
エントリーNO8
兵器を所有する国は、兵器の数に比例して、貧しい国に税金を払う
兵器を所有するということは、良くも悪くも戦争を前提とします。
となれば、戦争をなくすためには、兵器の所有を減らしていく必要があります。
もちろん、兵器を無くそうといっても聞いてくれるくらいなら、そもそも兵器を所有などしないでしょう。
ならば、兵器を所有していることじたいが、大きな負担になれば、自然と兵器も減ることでしょう。
ところで、兵器を所有するということは、それだけ余裕があるということです。
私達の願いは、戦争の無い世界、つまり平和な世界です。
であれば、兵器を所有しているだけ余裕があり、私達の願いを妨げる戦争をやろうとしているのであれば、余裕があるだけ平和に貢献するくらいのことは、人類として当然の責務とはいえないでしょうか?
困った人を助ける。
人として当然のことです。
国が人のあつまりであるならば、人として当然のことを国がするのは、違和感もないでしょう。
ならば、兵器を所有する余裕のある国は、貧しい国に税金を払っても悪いことでもないでしょうし、さして不平等ではないでしょう。
それがイヤなら兵器を所有しなければよいでしょう。
兵器が無くなれば、戦争もおきにくくなるでしょうし。
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戦争をなくす108の方法
エントリーNO9
年に1回、外国に対してホンネを言っても許す日を作る。
争いごとって、案外、相互誤解だったり、お互いのホンネを邪推して起こることがあります。
もちろん、いろんな国がある世界です。
生活環境、生活習慣、宗教、文化、文明、伝統、価値観。
これらが違えば、相互誤解があるのは、むしろ当然です。
さらに、同じ生活環境、生活習慣、宗教、文化、文明、伝統、価値観でさえ、相手の考えていることなど、言われなければ、分かるはずもありません。
また、ホンネというものは、なかなかいえないものです。
しかし、お互いのホンネを知ることほど、安心できるものはありません。
でないと、疑心暗鬼を生じさせ、冷静に考えれば杞憂であることすら、リアリティーのある事実として観念倒錯されかねません。
だったら、1年に1回でいいので、外国に対してホンネを言っても許す日を作れば、お互いのホンネ知る日を平和の証として設けてもいいのではないかと思うわけです。
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戦争をなくす108の方法
エントリーN10
1年に1回、国主は、自分の国以外の宗教の聖地に参拝する
世界において、宗教を信仰することは当たり前であり、国が宗教を持つ事は当たり前になっています。
そして、多くの宗教は、幸せや平和になるために教えをといています。
しかし、悲しい事に、宗教の違いが、戦争の”口実”に使われる事は、歴史に記されているとおりです。
それは、自分と異なる宗教への不理解であると考えられます。
となれば、自分と異なる宗教へ理解をすれば、戦争も減り、やがてなくなると考えられます。
相手を思いやる心こそが、争いをなくせるということです。
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戦争をなくす108の方法
エントリーN11
宣戦布告するときは、国主が直接行かないと成立しないことにする。
宣戦布告というのは、大抵、電波や文書を通して、誰かが伝言します。
が、しかし、これを、国主が行かなければ成立しない。
とすると、滅多な事では宣戦布告できなくなります。
大体、戦争をしたがる人は、テキトーな理由をつけて、自分は安全なところ
にいます。
自ら、危険なところに行く勇気がないからです。
となれば、この方法を採用すれば、戦争はなくなります。
└( ̄∇ ̄)┘フハハハッ
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エントリーN12 戦争を始めたときの国主は、国主を辞任する。
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エントリーN13 世界中の兵士に戦争拒否権を与える。
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エントリーN14
他の国を空爆してる国が、いまだかつて本土を空爆されたことがないというと
ころに問題がある。
よって、B大統領のベッドルームを空爆する。
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争いをなくす風林火山 その1
(相手への)謝罪は、疾きこと風の如し
(相手への)怒りは、ゆるやかなること林の如し
(相手への)忠告は、侵略すること火の如し
(相手への)信頼は、動かざること山の如し
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争いをなくす風林火山 その2
(平和への)行動は疾きこと風のごとく
(平和への)計画はゆるやかなること林のごとく
(平和への)情熱は侵略すること火のごとく
(平和への)決意は動かざること山の如し
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戦闘の攻撃命令を出せる人しか、相手と戦うことが出来ない事にする。
(武器は、己の肉体のみ!!!)
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エントリー NO21
国連の本部に、各国首脳の妻子を住まわせる
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エントリー NO22
国は国内外にかかわららず、1つしか基地を持てないことにする。
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エントリーN24
イマジンを奏でながらミサイルが飛んでいく。
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エントリーN25
バックアップをとってなくて、軍事システムが全部消えてしまいました。
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エントリーN26
地雷には「私が作りました」の生産者表示。
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エントリーNO 28
ミサイル発射ボタンにウンコがべっちょりついている。。
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エントリーNO 29
戦場をホーム&アウェイ方式にする
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エントリーNO 30 核保有国の選挙は全世界の国民が参加して行う。
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エントリーNO 31
宣戦布告するときは、相手の国の役所に、目的、作戦内容、使用する戦力など
を記載した宣戦布告申請書を出すことを義務付ける。
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エントリーNO 32
戦争の決着は、国連による裁判で行う。
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エントリーNO 37
局地戦は、全部サバイバルゲームで決着をつける。
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エントリーNO 38
ネットゲームで決着をつける。ルールは、戦争参加国で決定。
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エントリーNO 39
実戦による戦争はすべて廃止し、戦争オリンピックを開催
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エントリーNO 40
戦争によって奪われた資源は、奪われた国が競売を掛け、スタートの金額は奪
われた国の被害総額で、だれも買わなければ、戦争を仕掛けた国が買う。
(勝った国が絶対損をする仕組みを作る)
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エントリーNO 41
戦争をした国は、戦争によって命を失った人を生き返らせる義務が生じる。
(そんなことは、無理だから、戦争はだれもしなくなるという仕組み)
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エントリーNO 42
すべての国の選挙、例えば大統領を決める選挙などは、別の国の国民が投票を行っ
て、自国の国民は投票できないようにする。
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エントリーNO 44
兵器を保有する国は、”保有する兵器の値段と維持費の合計金額”を
毎年、全ての国に分配寄付しなければならない。
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エントリーNO 45
ブルーインパルスの広報部隊を中国に派遣する。
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エントリーNO 46
日本に、中国の放送局を参入させる。
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エントリーNO 46
日本に、中国の放送局を参入させる。
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エントリーNO 47
M-1グランプリ、R-1グランプリを中国でも開催する。
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エントリーNO 48
個人大使といったように、お互いの国民同士が直接コミュニケーションを取れるようになれば、今の日中の関係も変わってくるかと思います。
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エントリーNO 49
国際紛争のさい、各国から精鋭1万人ずつ選出してピコピコハンマーと鍋の蓋シールドで戦って決着する。
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エントリーNO 50
戦争は、全部、オンラインゲームで行う。
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エントリーNO 51
戦争反対誓約書を作り、為政者に署名を頼む。
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エントリーNO 52
国際紛争は、ディベート大会で解決する。
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エントリーNO 53
宣戦布告の条件は、宣戦布告する国の国民投票100%の賛成がなければいけないことにする
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エントリーNO 54
国際紛争は、面白い芸人のいる国の方が勝ちとする。
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エントリーNO 55
国際紛争は、料理対決で解決する
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エントリーNO 56
国際紛争は、相手の国の歌が上手に歌えたほうが勝ちとする。
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エントリーNO 57
戦争するためには、軍隊の人間が、攻める相手の国の歴史のテストに合格した人間しか参加できない。
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エントリーNO 58
国際紛争は、相手の国に寄付した金額の多い方が勝ちとする。
エントリーNO 58
国際紛争は、相手の国に寄付した金額の多い方が勝ちとする。
一見、経済力がある方が強いと思われがちだけれども、相手の国に寄付をすればするほど相手の国が潤います。足りなければ、寄付金に少し加えて寄付をすればいいだけです。
無尽蔵に寄付を続けることで、どこかばかばかしくなって諦めてしまうわけです。
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エントリーNO 59
59
国際紛争は、GDPの低い方が勝ちとする
エントリーNO 59
国際紛争は、GDPの低い方が勝ちとする
国際紛争は強い方が勝つ。そんな常識に待ったをかけるこのルール。
強い国が弱い国を虐げることにならないように、弱い国が抵抗する方法があれば、戦争はなくなるはず。
なぜなら、強い方が負けるなんてばかばかしい話。
そもそも、戦争もばかばかしい行為だけれども、一定のメリットがあるから選択肢になってしまう。
だから、戦争すること自体がばかばかしいんだとすれば、戦争はなくなるはず。
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