イメージを文章にするコツ
小説を書こう!
小説を書こう! (マガジンID:0000097904)
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ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
『こんにちわ。呟き尾形です』
今回は、小説を書く前にある、自分の頭の中にあるイメージをどのように
文章にしていくのか。だったよね。
「イメージってことは、妄想とか、空想とか、想像ってことだよね?」
『いざ、小説を書こうとすると、ふと文章が書けなくなりますが、それは小
説を書きなれていないだけだったりします。
ぼんやりとしたイメージでも、イメージができるということは、そこにあ
るシーンのイメージは在るわけです。
そのとき、印象深いところを、五感を(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)
を総動員して描くことにあります』
「でもなんかむずかしそう」
実際、どうすれば、読者がその世界に引き込まれるような「描写」ができ
るんだい?
『まず、描写をすることです。
可能な限り、具体的に描写していきます。これが相手にいちばん伝わりや
すいです』
と、いうと?
『具体的、つまり、5W1Hで書きます』
「5W1Hというと、いつ(When)どこで(Where)誰が(Who)何を(What)
なぜ(Why)どんなふうに(How)というやつだよね?
『はい。そうです。
でも、何が何でも5W1Hにこだわることはありません。かけるところだ
け、書いて見ます。いきなり書くのは難しい場合は箇条書きで書いて見るの
も一つの方法です。
すると、ぼんやりしたイメージが自分の頭の中ではっきりしてきます。
そして、はっきりしたシーンのイメージを自分なりの言葉で、目に浮かぶ
ように書いてみてください。次に、強調したい部分の細部を描いてください。
このとき、5W1Hを駆使して、具体的に描くことを心がけてください。
できれば、五感で描き、形、色、匂い、音、手触りなどですね』
う~ん、なんだかむずかしそう。
『実際、書いて見ることです。
描写は小説の書き手の個性の見せ所でもありますから、これが正解。
というものを設定することはできませんからね』
「でも、なんかコツってあるんでしょ?」
『はい。文章にリアリティーを与えることです。それについては、次
回ということで』
「なんか、小説の書き方。って感じがしてきたなぁ」
それじゃ、次回をお楽しみに。
アルデベルチ!
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