説明の書き方のコツ
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説明の書き方のコツ
小説を書こう! (マガジンID:0000097904)
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ボォン ジョルノ、こんにちわ。クニークルスです。
「こんにちわ。みなさん。ムーシコスです」
『ごぶさたしました、呟き尾形です』
「さて、今回は説明の書き方のコツを紹介します」
説明って読むのが面倒だな。
「でも、無いと描写と台詞だけじゃ、何がなんだかわからないよ。
そもそも説明って何だろう?」
『そうですね。説明とは、読者に良く分かるように述べることであり、解き明かして教えることです』
「ということは、本を読んでいて疑問に思うようなことを書けば良いんだね」
じゃぁ、とりわけ、小説の世界観、人間関係、登場人物の性格はすぐに疑問になるよね。
『それに加え、小説を楽しむための予備知識、薀蓄ですね』
「ウンチク?」
薀蓄というと、いろいろと調べて身に付けた知識のことだよね?
『そうです。
実際にある様々な知識を小説で説明することで、フィクションを前提とする小説にリアリティーを与えます』
「ふ~ん、でも長々した説明もいやだなぁ」
たしかに、簡潔に説明して欲しいよね。
『まぁ、ただ長々した説明はそうですが、読者になにか新しい発見や知識を
与えるための説明だったり、読者の疑問に応える説明だったらどうでしょう
か?』
「そんなの難しいよ」
『たしかに難しいですが、小説を書く上でとても重要なポイントの一つに、
自分の書いた小説を、読者としての視点で読む。というものがあります』
なるほどね。つまり、そのときに、不足している説明や余分な説明がわか
るってことね。
『そうです。
もちろん、最初からそれができるわけではありませんが、練習しなければ
上達もしません』
「千里の道も一歩から。だね」
『その通りです。
上述した通り、説明は小説の個性を主張する重要なパーツでもあります。
ということで、今回はここまでですね』
おっと、次回は、今回紹介したパーツの台詞の書き方のコツなんか紹介しちゃおう。
それじゃ、アリベデルチ
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