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5人の総裁選立候補者について その1

5人の総裁選立候補者について その1

※この記事は
 呟き尾形の今の政治に物申す。blog版
http://blogs.yahoo.co.jp/tubuyaki_o
 で2008年9月17日に書いた書いた記事のバックナンバーです。
 そのため、最新の話題というわけでもなく、記事の中の情報にタイムラグがあります。

5人の総裁選立候補者について その1

●麻生氏
 自民党町村派最高顧問の森元首相は2008年9月8日の同派総会で、総裁選で麻生太郎幹事長(麻生派)を支持する考えを表明したそうです。
 その中で、森氏は「派閥として誰かを応援することは今回は自粛する。私は個人として、麻生氏を支持する」と述べたそうです。
 また、森氏は「地方の疲弊など日本の現状を考えると、麻生氏が(次期総裁に)ふさわしい」と言明していることから、森氏は、麻生氏の経済政策について期待しているのであろうとは予測できます。
 もっとも、麻生氏が同派出身の安倍晋三前首相や福田康夫首相を支えてきた経緯に触れた上で、「総裁選後のことも考えれば、麻生氏を派として応援した方がいい」と述べ、麻生氏との協力関係を維持すべきだとの考えを示したところからも、総選挙を見据えた選択なのかもしれません。
 一方、自民党内の派閥では、麻生派と伊吹派が既に麻生氏支持を打ち出しているそうです。

 さて、麻生氏が上げている政策としては、下記の通りです。
 必要な施策を今後3年間、短期集中・重点特化で実施する方針を強調し、当面は「ゆがみを正し、経済にばねをたくわえる」としたそうです。
 これは、小泉政権以来の改革路線を棚上げする姿勢を鮮明にしたことになります。
 これに加え、麻生氏は「地方の格差をどうするか。ひとつひとつの声を大切にし、日本の底力を訴えたい。誰が民主党と戦うのかというのが一番(大事)だ」と語ったそうです。
 地方の格差是正には、このような、現場のひとつひとつの声を大切にするというのは、非常に合理的です。
 小泉政権の改革を含めて、日本の政治の問題は、画一的な施策で、現場の声を聞かない机上の空論を推進することによるものが殆どです。
 この対策としては現場の声を聞く姿勢は必要です。
 ちなみに、江戸時代に大改革をした将軍吉宗は、目安箱を取り入れ、一つ一つの声を大切にしたといわれています。
 実際、麻生氏は「この何年か日本は閉塞(へいそく)状況にある。特に地方の格差の問題があり、これをどうにかしないと日本は元気にならない。全国を歩き回り、その認識を強くした」という言葉は、実際に現場を見たことを意味する言葉です。
 百聞は一見にしかずといいますが、現実を見る。
 これが今の政治に必要なことだと私は判断します。
 さて、政策といえば、消費税ですが、麻生氏は、消費税について「今、直ちに上げるのはいかがなものか。景気を冷やす可能性がある」と述べました。
 実際、過去に日本は消費税の導入と税率アップを体験しました。
 その結果、景気が落ち込んだという現実があります。
 今、景気を冷え込ませるようなことをするのは、不合理です。

 また、安倍氏は、自民党総裁選への対応について「私自身は麻生太郎候補(幹事長)を支持する」と明言したそうです。
 麻生氏を支持する理由としては「外交、安全保障政策をともに推進してきた」ことを挙げました。 
 実際、麻生氏は、「他の候補者より一番優れている点は?」という質問に、麻生太郎幹事長は自信たっぷりに「経験かな」と述べましたがごもっともだとおもいます。

●与謝野氏
 与謝野氏は2008年9月8日、党本部で記者会見し、「高い志と国を背負って立つ気概をもって総裁選に臨みたい」と表明したそうです。
 与謝野氏は、経済・財政政策に関し、「楽観論で国民に誤解を与えてはならない」と小池氏らの「上げ潮」路線を批判したそうです。
 たしかに、日本の財政は大変なことになっています。
 だからこそ、与謝野氏は、増税を政策の一つと上げているわけです。
 実際、与謝野氏の提案する政策は、税制の抜本改革に向け、3年程度の工程を示す「税制改革プログラム法案」を提出すると表明しています。
 また、消費税を念頭に、年金・医療・介護の財源に充てる「社会保障税」を創設することを打ち出したそうです。
 ただし、与謝野氏が自民党総裁になれば、来年には消費税率が上がるかと言うと、そうでもなく、与謝野氏自身は、「来年から税制を大幅に変えることは不可能」と述べ、来年度の消費税率上げは困難との認識を示しているそうです。
 つまり、2009年度引き上げは困難との認識を示しているわけです。そのなかで、与謝野氏の政治構想としては、「消費税が唯一の安定財源だ」と強調しm「15年ぐらいには(消費税率)10%の水準にいってないと福祉は維持できない」と述べたそうです。
 これについては、政府方針の、社会保障費を毎年2200億円抑制する政府方針に矛盾点がありますが、与謝野氏は、「限界に来ているのではないか。手直ししてもしかるべきだ」と述べ、見直しを示唆しました。
 なんにしろ、与謝野氏が総裁になれば、将来的に消費税率アップするという政策になるというわけですね。
 では、与謝野氏は増税だけを考えていることになります。
 これについては、「定額減税は約束していることなので実行しなければならない」としています。
 とはいいつつも、
 1)2008年度単年度の臨時異例の措置であること
 2)規模・実施方法では財源を勘案すること
 3)所得税体系や抜本税制改革と整合的であること
 という3つの条件を上げ、規模・内容は自民・公明党でハードルを1つずつ乗り越えて決めていかなくてはならない、と述べたそうです。

 さて、与謝野氏は総裁選について、得意の囲碁に例えて「タイトル戦に向かう廊下にいるよう」と意気込みを語ったそうです。
 与謝野氏は、財政再建派らしく「一つ一つの事業が必要か、丁寧に議論を」と呼びかけたそうです。

 さて、与謝野氏は、「他の候補者より一番優れている点は?」という質問に対して、「そういうことを言わない謙虚さ、羞恥(しゅうち)心は(他候補より)わたしの方が優れている」と述べたそうですが、それは謙虚さや羞恥心がある人の発言かどうは、個人的には疑問です。
 謙虚なら、優れていることについて、発言は避けるんじゃないかと思うんですけど。

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