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5人の総裁選立候補者について その2

5人の総裁選立候補者について その2

※この記事は
 呟き尾形の今の政治に物申す。blog版
http://blogs.yahoo.co.jp/tubuyaki_o
 で2008年9月17日に書いた書いた記事のバックナンバーです。
 そのため、最新の話題というわけでもなく、記事の中の情報にタイムラグがあります。

5人の総裁選立候補者について その2

5人の総裁選立候補者について その1
http://son.cocolog-nifty.com/tetugaku/2008/12/post-8a79.html
 の続きです

●小池氏
  中川秀直・元幹事長は、「小池氏が捨て身で決意した。それならば、同志として応援しようという方がいても、私個人としては理解する」と勝ったそうです。
 中川氏は同派所属の小池氏の出馬について「(派として)対応を強制したら国民の目線に合わない。仲間が捨て身で決意をしたなら、同志として応援しようという方がいても、わたし個人としては理解する」と語ったそうです。

 さて、小池氏は「キーワードは改革だ。世の中の仕組みを変える一方で、伝統や家族、地域のきずなを守り、国民目線の政治を実行したい」と決意を示したそうです。
 ただ、ココで言う改革は、小泉路線の維持であり、もう、終わっちゃっていますね。
 ただし、小池氏は「女性の目線に立った政策を実現したい」との決意を示したそうです。
 が、個人的には、小池氏の、女性初の総裁選候補という点について「ただ女だからという理由で手を上げて支援をいただいていると考えているわけではない。縦割り行政を改めるために総理総裁を狙うとの明確な目的を持っている」と言うことばや、「他の候補者より一番優れている点は?」という質問について、「政治のど真ん中に届かなかった女性の声を届けることができる点でぜひアピールしたい」という言葉に、小池氏のダブルスタンダードや二枚舌振りを感じてしまいます。
 ちなみに、小池氏の言葉を聞く限り、庶民や女性の視点に立った発言は聞いたことがありません。
 で、小池氏のダブルスタンダードや二枚舌振りを感じさせるのは、コレだけではありません。
 小池氏は、「しがらみがないからこそ改革ができる。私のような者が総裁候補になったのは自民党が変わった証拠」といっていますが、小池氏は、山崎派会長の山崎拓・前副総裁を訪ねるなど各派閥事務所を回ったそうです。
 別に、各派閥事務所を回るのはわるいとはいいませんが、そうした人がシガラミがないなんて断言できる当たり、二枚舌ぶりが見えてしまいます。

 と、こうなると、「自民党が変わる。政治の中心に届かなかった声を代弁したい」と「改革」を強調されても、これもやっぱり二枚舌?
 と、どうも疑心暗鬼になってしまいます。 

 まぁ、単刀直入にいえば、小池氏の言葉は、信じられんということです。

 そんなわけで、信じられない政治屋さん、小池氏の打ち出す政策といえば、「消費税(の引き上げは)現時点で考えられない」とのこと、ほんとかなとどうも信じられません。

 信じられるかどうかって、言動の一貫性があるかどうかで、二枚舌の人はさすがに信じられません。


●石原氏
 石原氏は、「心の通った改革路線を続行するために立候補する」と述べ、総裁選への立候補を正式に表明したそうです。

 石原氏は、プライマリーバランス(基礎的財政収支)を2011年度に黒字化する政府目標について「堅持していくべきだ」と強調し、さらに後退する景気への対応として「バラマキ型の赤字国債を発行してどんどん需要をつくっていくのは反対だ」と述べ、財政出動による需要創出に否定的な見解を明らかにしたそうです。
 では、どんな景気対策を? と思うのが人情です。
 石原氏は、経済政策については、「今、消費税を増税することは絶対にできない。ばらまき型の赤字国債を発行して、どんどん需要を作っていくことも反対だ」と強調しただけで、これを聞くだけだと、政府は財政再建でいそがしいのねん、景気対策はやらんよ。
 としか聞こえず、私には、石原氏は、経済政策について、「無策」ということになるかと判断しております。
 大体、プライマリーバランス(基礎的財政収支)を2011年度に黒字化というのは、税収が国民のために使うお金よりも多いってことで、税金を余計にとるって事なんですけど・・・。

 で、財政再建ですが、石原氏は、消費税引き上げについて「今できるかと言えば絶対できない」と指摘し、農業政策にも触れ、強い農家を育成するため、コメの減反政策見直しの必要性に言及したそうです。
 「古い制度、ゆがんだ価値観を壊していく先兵として国を憂える仲間と共に戦い抜きたい」と述べたそうですが、どんな古い制度を、どのようにゆがんだ価値観を壊していくのか、私はそれを知りたいんですよね。
 でも、石原氏は何にもいわない。
 つまり、古い制度、歪んだ価値観という抽象的でわけもわからないものを、考えなしに壊していくという、デストロイヤー総理になろうとしているようです。
 で、石原氏は報道陣に「麻生さん、与謝野さん、大先輩でありますんで、胸を借りるつもりで、挑戦者の気持ちで臨みたい」と心境を語ったです。
 また、「他の候補者より一番優れている点は?」という質問については、「年が一番若いと言わせていただきます」と謙虚に応えたそうです。

●石破氏
 石破茂前防衛相は2008年9月8日、政権構想の骨格をまとめたそうです。
 内容は、専門分野である、安全保障を「国民生活の基盤」と位置付けた上、時限立法である新テロ対策特別措置法に代わり、自衛隊の海外派遣を随時可能にする恒久法制定の必要性に言及したそうです。
 また、「正面から外交・安保政策を訴える」と、争点化する姿勢を鮮明にしただそうですが、麻生氏、与謝野氏、小池氏、石原氏と接点がない主張。
 安全保障も大事ですが、経済も財政再建もしらん。
 と言いたげな、砂上の楼閣に聞こえてしまいます。
 とはいいつつも、骨格ですから、これに肉付け刷るんですよね?
 ね? 石破さん・・・。
 でも、安全保障分野以外の話し、テレビでみたことも聞いたこともないですね。
 となると、仮に石破氏が総理になると、日本は戦闘国家ニッポンになって、総理大臣のポストは、征夷大将軍ってことになるんでしょうか?
 んなわけありませんね。
 ともあれ、肉付けした構想は10日の告示以降に発表するそうですし、調べなおしたら、ありました。
 経済・財政政策については、政府が掲げる2011年度の基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化目標を堅持するとともに、消費税率の引き上げは将来的な課題と位置づけたそうです。
 石原氏と変わらんってことですね。
 いっそのこと、石原氏と石破氏が一本化して、石破氏が防衛相になりゃいいんじゃないでしょうか。
 だって、石破氏の発言って、総理としての視点じゃなくて、まるっきり防衛相の視点ですもの。
 
 で、石破氏は、「他の候補者より一番優れている点は?」と言う質問にたいして、石破氏は「首相は自衛隊の最高指揮官。その点についてはエキスパートだ」だそうです。
 もしかして、本気で征夷大将軍になりたいだなんて思ってないですよね?
 

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