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ゴムの日

●ゴムの日

 5月6日は、ゴムの日です。
 これは、「ゴ(5)ム(6)」の語呂合わせから、きたものです。
 身の回りにあるゴム製品を見直してみようという日であり、とどのつまりは、ゴム製品のPRの為に制定されたそうです。
 さて、ゴムには、天然のゴムの木から採取したラテックスを固めて作った天然ゴムと、天然ガスや石油などをもとに作った合成ゴムがあるそうです。
 日常生活で使われる物の多くは後者の合成ゴムだそうです。
 では、前者の天然ゴムは、ゴムの木を植えてからゴム生産用の樹液(ラテックス)を採取するまでに5年くらいかかるそうです。
 その後、ゴムの木は廃材として焼却されていますが、現在は再利用が進められているそうです。

 このゴムの木にはパラゴムと、インドゴムがあります。
 このうち、工業的に利用されているのはパラゴムで、インドゴムの方は観賞用に栽培されているそうです。
 パラゴムは中南米の原産で、現地ではカオチューク(涙を流す木)と呼ばれていました。
 このゴムは、6世紀頃から現地の人たちに遊戯用・儀礼用として、利用されていました。

 時が流れて、15世紀にコロンブスがアメリカ大陸に渡った時、現地の子供達が、ゴム樹脂を丸めたボールで遊んでいるのを見ました。
 コロンブスはその弾力ある物質に驚き、それをスペインに持ち帰り、ヨーロッパでも知られるようになったのだといわれています。
 とはいいつつも、ゴムは、現在のように実用化されることはありませんでした。
 そして、ゴムは、18世紀の終わり頃になってようやく、鉛筆で書いた字を消すのにゴムが使えるということが発見され、また1773年にはゴムを使用したレインコートが発明されて、300年の時を経てゴムは実用化の時代に入ったのでした。

 当時そのゴムの販売は中南米に植民地展開するスペインが独占していました。
 このスペインの独占に対抗しようとイギリスは、1876年ウィッカムがアマゾンから密かにゴムの木の種を持ち出すことに成功します。
 それをイギリス本国で栽培することにも成功して、光を見出します。
 イギリスはこのゴムを、中南米と似た気候である東南アジアの自己の植民地で育て始めます。
 こうしてゴム市場のスペインの独占は終わりをつげました。
 そして1887年にはこのゴムを自動車のタイヤとして使うことが考案され、その後自動車の発展とともにゴムの生産もどんどん拡大していきます。
 やがて、東南アジアでの生産量は、本場の中南米の生産量を大きく上回り、東南アジアが世界最大のゴム生産地となりました。
 現在でもタイ・マレーシア・インドネシアの3ヶ国だけで世界の天然ゴム生産の約半分を産出しているそうです。

 ところが、1930年代以降、日本が東南アジアに軍事占領によって進出します。
 当時ゴムは既に工業用の素材として必要不可欠のものになっていましたので、これは軍事的に日本と対立していたアメリカやイギリスにとっては非常に厳しい結果となったのです。

 そこでアメリカやイギリスが必死になって研究し、実用化にこぎつけたのが合成ゴムでした。

 その技術は一応は1920年代までに確立していたのですが、工業的レベルには達していませんでした。
 しかし、アメリカ・イギリスの国家的バックアップにより、合成ゴムは一気に生産が拡大することになります。

 ちなみに、合成ゴムの普及により、天然ゴムの世界的生産地を押さえてしまった日本では、当初の目的どおりのゴムの使い道がなくて困り、この結果日本国内で、ゴム鞠が普及して、女の子たちの間に鞠遊びが流行することになります。

 戦後、天然ゴムと合成ゴムは互いに欠くべからざる素材として、利用されています。
 全体的な消費量では合成ゴムの方が天然ゴムを上回っていますが、ゴム消費量の7~8割を占める自動車のタイヤは現在両者を約半々に混ぜ合わせて使っています。 合成ゴムは比較的いろいろな特性を持たせ易いのですが、どうしても天然ゴムに比べて弾力や耐久性で落ちる面があります。
 そこで、天然ゴムと合成ゴムを組み合わせることによって、非常に優秀なゴム製品が出来るそうです。


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 ちなみに、

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 リモコンの扱いが慣れるまで時間がかかりますが、むしろ、それが新鮮で面白いです。

現在やっているのはゼルダの伝説 トライワイトプリンセス

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 さてさて、残る光の雫は、後一つ・・・って、今までの、蟲と違いすぎる・・・

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