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詭弁ではじまった国会(小泉内閣メールマガジン)

小泉内閣メールマガジン第204号】国会審議開始と「愛・地球博」閉会(を読んだ感想を、小泉内閣に送信した内容です。


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>国民は「正論」であるとの審判を下したと思います。
 私は、日本の国民です。
 私は、郵政民営化法案に賛成ではないし、「正論」だとは判断していません。
 さらに、選挙では郵政民営化法案が正論であるという意思表示できる場所は無く、報道を見る限り、郵政民営化法案はどうでもいいから、少子化対策、年金問題などなどこれらをどうにかしてくれ。
 という意見もありました。

 「正論」であるか「暴論」であるか、その意見を述べる余地の無い結果から、「正論」であると判断はできません。
 判断しえないところから、判断を下すことを、詭弁といいます。

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 詭弁とは正しくない主張を、さも正しいことのように述べることを指します。
 郵政民営化は、「暴論」ではなく、「正論」である。
 ということは、郵政民営化は、正しいことだ。
 という主張になります。

 そして、日本の宰相は、その根拠を、先日の選挙の結果にあるといいました。

 が、選挙には立候補者の誰と、どの政党を支持するか。
 ということしかいえません。

 つまり、法律を検討する役を、お任せする。
 という意思表示だけであって、具体的に郵政民営化賛成。
 と書き込めないのに、投票した人はすべて郵政民営化に賛成である。
 という曲解をすることは、妥当性のある判断ではありません。

 あくまで、郵政民営化が正論であると述べているのは、日本の宰相にすぎません。
 実際、国民が「正論」であるとは述べているわけではありません。
 それを、「国民は「正論」であるとの審判を下した」と述べるのは、日本の宰相の判断の責任を、国民に擦り付けているということになります。
 もっとも、実質的にそーゆーことになり、為政者の失敗は、結果的に、国民がとばっちりを食らうということで、責任を擦り付けられるわけです。
 が、それにしても、開き直って、自分の責任を棚上げして、最初から、国民に責任を擦り付けられては困ります。
 勘弁してください。
 というところです。

 まぁ、つまり、結果から判断しえないところから、さも、その結果が根拠になるような無責任な言動をとるということは、正しくないことを、正しいと強弁することであり、とどのつまりは、詭弁だということです。

 なんにしろ、民間の給与が7年連続ダウンしているのに、なぜか、源泉所得税、4年ぶり増収するなんて、常識的にも、算数的にも奇妙奇天烈なことがおこるご時勢、日本の宰相が詭弁を弄しても許される国だってことでしょうかねぇ。

 そうそう、自民党のマニフェストに、サラリーマン増税しないとしておきながら、特別減税をなくすとかいってますよね。
 増税はしないけど、これまで減税していたものを、屁理屈こねて必要性はなくなったといって、なくすという理屈なんだろうか・・・。
 でも、そもそも、サラリーマン増税って、いろんな所得控除を取っ払って結果的に増税することをさしていたのに・・・
 あ~、キベンダァァァァァ

 でも、政府の失敗を国民が負担する。これが、民主主義国家の国民の責任の取り方なんですよね。

 あ~あ、くわばら、くわばら。
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